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『降り積もれ孤独な死よ』第1話に原作者・井龍一氏がコメント「地上波でここまでできるのか」

ORICON NEWS / 2024年7月8日 12時48分

日曜ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』第1話より(C)井龍一・伊藤翔太/講談社(C)ytv

 俳優の成田凌が主演を務める読売テレビ・日本テレビ系日曜ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』(毎週日曜 後10:30)の第1話が、7日に放送され、原作者・井龍一氏からコメントが寄せられた。

【場面写真】過去と未来をつなげるドラマオリジナルキャラクター・山下美月

 原作は、講談社「マガジンポケット」で連載中の漫画『降り積もれ孤独な死よ』(原作・井龍氏、漫画・伊藤翔太氏)。未完の原作をもとにオリジナルの要素を交えて届けるスリリングなヒューマンサスペンスドラマとなっている。

 第1話の放送を終えて、原作・井龍氏は「めちゃくちゃ良かったです!」と喜びのコメント。「撮り方が映画のようで地上波でここまでできるのかと驚きました!監督さんの功績も大きいと思いますが、成田さんをはじめ出演者のみなさんの演技もすばらしかったですね!いや~感動しました!原作者としても本当に満足の第1話でした!」と太鼓判を押した。



 第1話では、2017年、人気のない屋敷の地下室で、白骨化した遺体13体が発見された通称・灰川邸事件が描かれた。遺体は子どものものと見られ、壁には特徴的な六角形の謎のマークが描かれていた。刑事の冴木仁(成田)たちは、遺体の身元確認と、屋敷の持ち主である灰川十三(小日向文世)の行方を追う。

 そんな中、灰川を“父”と呼ぶ蓮水花音(吉川愛)が現れた。灰川とは、血のつながりも戸籍上のつながりもない花音だが、育児放棄を受けていた自分を救ってくれ、6年前まで“本当の家族”のように一緒に暮らしていたという。さらに、屋敷で暮らしていた子どもは全部で19人いたと明かす。花音から見せられた写真の中には、冴木の腹違いの弟・瀧本蒼佑(萩原利久)の姿があった。

 花音の話を聞き、警部補の五味明日香(黒木メイサ)や、巡査の鈴木潤(佐藤大樹)は、13体の遺体は、19人の子どもたちの誰かである可能性が高いと考えていた。しかし、花音は「父は犯人ではありませんよ」と訴えた。

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