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『SONGS』18日放送は「なぜ、ゆずの音楽は私たちの背中を押すのか?」 ゆずが背中を押されたエールソング紹介も

ORICON NEWS / 2024年7月8日 13時41分

7月18日放送『SONGS』に出演するゆず(C)NHK

 ゆずがNHK総合で18日放送の音楽番組『SONGS』(毎週木曜 後10:00)に出演することが決定した。

【写真】能登半島地震で大きな被害を受けた石川県輪島市の輪島高校を訪れたゆず

 ゆずはこれまで、代表曲「栄光の架橋」をはじめ、「虹」「うたエール」「ビューティフル」など、人々の背中を押し、勇気づける楽曲を発表してきた。東日本大震災や熊本地震など、大規模な災害が発生した際には、被災地を訪れ、被害を受けた人や現地で働く人々に歌でエールを届けてきた。

 今回のSONGSでは「なぜ、ゆずの音楽は私たちの背中を押すのか?」をテーマに、ゆずの音楽の魅力に迫る。

 今年4月、ゆずの北川悠仁と岩沢厚治は、能登半島地震で大きな被害を受けた石川県輪島市の輪島高校を訪れた。震災によって通常の生活が送れなくなってしまった生徒たちに、“少しでも元気になってもらいたい”との思いから、2人は体育館でライブを開催。東日本大震災をきっかけに制作した「友 ~旅立ちの時~」を歌い、その様子は5月4日の『ライブ・エール2024』でも放送された。



 『SONGS』は改めて輪島高校の生徒たちに取材。ライブに励まされた生徒や、新たな目標を見つけた生徒など、現在の声を届けると共に、『ライブ・エール』では語りきれなかった、ゆずの想いに迫る。さらに、輪島高校の生徒たちと大合唱した「夏色」「栄光の架橋」の映像も放送される。

 「SONG プレイリスト」のコーナーでは、ゆずの2人が背中を押されたエールソングを紹介する。北川悠仁はMr.Children「終わりなき旅」、岩沢厚治は長渕剛「Myself」と、共に尊敬する先輩アーティストの名曲をセレクト。“人の背中を押す音楽”とはどういうものなのかを、番組責任者の大泉洋と語り合う。

 スタジオパフォーマンスでは、さりげない日常の大切さを歌った「Chururi」、“もう一歩”進む勇気を届ける「図鑑」も披露する。

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