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“ディズニー大好き”浅倉大介、海外ディズニー注目の新アトラクション「ティアナのバイユー・アドベンチャー」を満喫

ORICON NEWS / 2024年7月10日 8時40分

ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートの新アトラクション「ティアナのバイユー・アドベンチャー」を体験した浅倉大介氏 (C)ORICON NewS inc.

 米フロリダ州オーランドにあるウォルト・ディズニー・ワールド(以下WDW)に現地時間6月28日、待望の新アトラクション「ティアナのバイユー・アドベンチャー」がオープン。このアトラクションをいち早く体験してきたのが、ミュージシャン、音楽プロデューサーの浅倉大介氏。その体験動画がORICON NEWSのYouTubeチャンネルで公開された。

【動画】浅倉大介が解説する新アトラクション「ティアナのバイユー・アドベンチャー」

 世界中からセレブリティやメディアを招いて行われた先行体験会に参加した浅倉氏。“ディズニー好き”で知られる浅倉氏だが、とりわけ東京ディズニーリゾートを含む“ディズニー・パーク”のファンだ。それは「永遠に完成されない夢の国」と言われながらも、常に「完璧なディズニーの世界」へ誘ってくれる、“楽しませる”プロたちによって隅々まで徹底したホスピタリティのすべてに魅了されている、と話していた。



 新アトラクション「ティアナのバイユー・アドベンチャー」は、かつて「スプラッシュ・マウンテン」があった場所につくられた。丸太ボートに乗って水路を移動し、落差15メートルの滝つぼに向かってダイブするアトラクションのハイライトは「スプラッシュ・マウンテン」と同じだが、映画『プリンセスと魔法のキス』(2009年)をテーマにした新しい物語を楽しめるアトラクションに一新されていた。

 それは、『プリンセスと魔法のキス』の“めでたし めでたし”のその後の物語。ラストで自分のレストランを開くという夢をかなえたティアの1年後。レストランがうまくいっているだけでなく、ティアナとその家族は、地域の人たちと力を合わせて、老朽化した塩鉱山をリノベーションし、料理に使うさまざまな野菜、ハーブ、スパイスなどを製造販売する「Tiana's Foods(ティアナ・フーズ)」という会社を起こしてビジネスを拡大させていた――。この展開に、「もともと、『プリンセスと魔法のキス』の一筋縄ではいかない、ここでもまだ魔法が解けないの!?という展開の仕方が好き」と語っていた浅倉氏も驚きと興味津々。

 ティアナは、マルディグラ(謝肉祭の最終日)の季節に、家族や友人、そして地域全体のサポートへの感謝の気持ちからパーティーを開催することに。ところが、手違いによりパーティーで演奏するバンドを手配していなかったことが判明し、ティアナとワニのルイスは、急きょミュージシャンを探しに行く。私たちゲストも一緒に小川(バイユー)をたどって森の中へ分け入り、ミュージシャン探しを手伝う、というストーリーになっている。

 「映画には出てこない、動物のキャラクターがたくさんいて、かわいかった」と、アトラクションを体験した浅倉氏の印象にも残ったように、このアトラクションとともに、竹のラッパ「ヴァスキンズ」(ハイチの楽器)を演奏するボブキャットやホルンやドラムを演奏するルイジアナクロクマやキツネ、花のラッパを吹くカエルなど、新たなディズニー・キャラクターがデビューした。

 最も浅倉氏を魅了したのは、音楽。そもそもティアナは、ニューオーリンズに住んでいる女の子。ニューオーリンズといえば、ジャズ発祥の地とも言われている。「ジャズって難しいイメージがあるじゃないですか。でも『バイユー・アドベンチャー』で流れているジャズは、映画の曲の新アレンジや新たにつくられた曲もあって、オリジナル曲『スペシャル・スパイス』はメチャクチャご機嫌な一曲。聴いているだけで、メチャクチャ気持ちいい」と浅倉氏のお気に入りに。

 ディズニー・パークで聞いた音楽は「家にまでついて来る」とよく言われるが、すでにアトラクションのサウンドトラックは、全曲ストリーミングプラットフォームで入手可能。浅倉氏は「まずは曲を聴いて、映画を観て、その世界に浸ったままこのアトラクションを体験するとメチャクチャ楽しいんじゃないかと思います」と、WDWへの旅行計画を促していた。

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