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木村昴&新川優愛、盗作から始まる奮闘劇 『クラスメイトの女子、全員好きでした』第1話あらすじ

ORICON NEWS / 2024年7月11日 6時0分

『クラスメイトの女子、全員好きでした』より(C)ytv

 声優・俳優の木村昴が主演を務め、俳優の新川優愛が共演する、読売テレビ・日本テレビ系プラチナイト木曜ドラマ『クラスメイトの女子、全員好きでした』(毎週木曜 後11:59)の第1話が、きょう11日に放送される。それに先立って、見どころと場面写真が公開された。

【場面写真】もう後がない!切羽詰まった担当編集を演じる新川優愛

 今作は、爪切男氏による同名エッセイ(集英社文庫刊)をもとに“真の作者をめぐる”オリジナル要素を加え、新たな物語としてドラマ化する。

 小説家を目指す枝松脛男(木村)が、小説『春と群青』で、新人文学賞を受賞し、表彰式会場でおどおどしながらも喜びの言葉をスピーチするシーンから物語は始まる。

 枝松の担当編集となった片山美晴(新川)は、今まで編集者としてヒットを出したことがなく、今回がラストチャンス。編集長の梅本卓磨(阪田マサノブ)とともに、枝松に新連載の話を打診するが、枝松は落ち着かない様子を見せる。受賞した小説『春と群青』は、盗作したものだった。ある日、枝松の家に中学時代のクラスメイトの女子が書いたノートが誤って届けられ、それを手にした枝松が、その内容に魅了され、そのまま小説にしてしまった。



 枝松はバイトの後輩である金子充(前原滉)に盗作の話を打ち明け、その後、美晴に土下座で謝罪する。途方に暮れながらも、編集者として後がない美晴は、梅本や、後輩の猫魔里菜(結城モエ)からプレッシャーをかけられながらも「このままダマでいきます」と決断。美晴が枝松に提案したのは、このまま盗作のことは誰にも話さず、新連載を進めるということだった。

 枝松は困惑しながらも、かつて恋したクセの強いクラスメイトの女子たちの記憶を引き出し、思い出を半自伝的につづることを承諾。新連載の題材にすることになった。

 世間にバレる前に、真の作者を捜し出すことはできるのか。枝松と美晴、ポンコツコンビの奮闘が始まる。真の作者のカギを握るのは、枝松が中学時代に恋をしたクラスメイトの女子たち。どこか切なくて愛おしい、回想ハートフルコメディーとなる。

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