1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

山本彩、NMB48合格前の雌伏の時 30~40のオーディションに落ちた過去「何やってもダメだなと思った」

ORICON NEWS / 2024年7月11日 11時16分

30~40のオーディションに落ちた過去を明かした山本彩 (C)ORICON NewS inc.

 吉本新喜劇の小籔千豊(50)、元NMB48でシンガーソングライターの山本彩(30)が11日、東京・渋谷のヨシモト∞ホールで行われた『アポロ アマチュアナイト ジャパン 24-25』の開催発表会見に参加した。

【全身ショット】白黒のワンピースからほっそり二の腕あらわな山本彩

 山本は、2010年10月9日に誕生したオーディションでNMB48結成当初からの絶対的エース。シングル全19作の選抜メンバーで、センターは卒業シングルとなる「僕だって泣いちゃうよ」を含む13回(Wセンター含む)。15年にはNHK連続テレビ小説『あさが来た』の主題歌に採用されたAKB48「365日の紙飛行機」のセンターに抜てきされた。

 一見、順風満帆に見えるが内実はそうでもなかったという。オーディション当時の心境を問われると山本は「数えたことはないんですけど、たぶん30とか40とかオーディションに落ちた。ずっと落ち続けてたので、落ち慣れもした。何をやってもダメだなと思って、最後におそらくダメだけど、勢いで受けてみるかと思って受けたのが、NMB48のオーディション。そこで受かったので、もし諦めて受けさえしていなかったら本当に今ないと思う」と明かすと小籔も驚き。『アポロ アマチュアナイト ジャパン』に参加しようか迷っている人に向けて山本は「受けるだけでも変わることがある。そう思うとすごく感慨深いですね」と振り返ると、小籔は「よぉ、センターになりましたね~」としみじみと口にしていた。



 今年で創立90周年を迎える世界的に有名なエンターテイメント劇場『APOLLO THEATER』の独占ライセンスを得て、『アポロ アマチュアナイト ジャパン 24-25』の制作・開催が決定。『アマチュアナイト』は同劇場で毎週水曜日に行われるイベントで、歌手やダンサーのプロへの登竜門となっている。1934年以来、エラ・フィッツジェラルド、スティービー・ワンダー、マイケル・ジャクソンなど世界的スターを多数輩出してきた。きょう11日にエントリーを開始。動画審査や予選を経て来年2月20日に大阪COOL JAPAN PARK WWホールで決勝ラウンドが行われる。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください