喫茶店メニューを題材にした新連載 『きまぐれアラモード』別冊マーガレットで開始

新連載『きまぐれアラモード』 （C）アルコ・ひねくれ渡／集英社

　12日発売の「別冊マーガレット」8月特大号にて、新連載『きまぐれアラモード』がスタートした。

【画像あり】キラキラ感やばい！別冊マーガレットの書影イラスト

　同作を描くのは、累計発行部数200万部（コミックス全9巻／2024年6月現在）を突破した人気作品『消えた初恋』（集英社）の、アルコ氏（漫画）とひねくれ渡氏（原作）。

　『きまぐれアラモード』は、メロンソーダやサンドイッチなど、喫茶店のメニューを題材とした、オムニバスストーリー。アルコ氏、ひねくれ氏らしいほっこりと笑えて癒される物語となる。

■あらすじ
　真夏のある日、模試の帰りに高校3年生の栄太郎が迷い込んだのは、渋いマスターと能天気なアルバイトのいるレトロな喫茶店だった。進路に悩む栄太郎の心を動かしたのは、１杯のメロンソーダ……？『消えた初恋』でタッグを組んだ2人の著者が贈る、喫茶店メニューを題材にしたオムニバス連載。