小島よしお、生後4ヶ月の子どもにギャグの英才教育 “おっぱっぴー”伝授へ「すり込みが大事」

子どもにギャグの英才教育をしていると明かした小島よしお（C）ORICON NewS inc.

　タレントの小島よしお（43）、子役の児玉すみれ（8）が11日、都内で行われた『“メガの殿堂”超爆誕！『怪盗グルーのミニオン超変身』公開記念！LIMITED STORE 商品発表会 by ドン・キホーテ アピタ ピアゴ』に参加した。

【写真】かわいい！ミニオンたちに見守られながらスイカ割りをした小島よしお

　2月17日に第1子長男が誕生した。「まず、その赤ちゃんが4016グラムで生まれてきたので、大きさ的にメガでした」と作品にかけて明かす。愛称は「おぱぴまる」でSNSにも登場している。小島は「これ、本名じゃないんですよ。当たり前だと思うじゃないですか。でも、ネットのコメントに『こんな名前をつけたら、中学生ぐらいに…』みたいに本気で付けたと思われちゃってて。これを機会に言います。別の名前があります」と苦笑いで報告していた。

　そんな、おぱぴまるくんを早くも溺愛。「もうギャグの英作文を始めている」と明かす。「話しかけるといいと聞くので、今4ヶ月ぐらいなんですけど抱っこしながら『ピーヤ』とか『おっぱっぴー』とか言うんです」と一子相伝でギャグの伝授をしようと明かしたが「泣きますね」と苦笑い。「でも、こういうのってすり込みが大事なので」と、今後も継続することを宣言していた。

　本作は怪盗グルーやミニオンたちの活躍を描く「怪盗グルー」シリーズ第4弾。グルー役の笑福亭鶴瓶、ルーシー役の中島美嘉が続投するほか、片岡愛之助がグルーの高校時代の同級生にして因縁のライバルであるマキシム・ル・マル、山田杏奈が大悪党を夢見る少女ポピーの吹替俳優を務める。

　公開を記念して、12日からドン・キホーテ、アピタ、ピアゴで期間限定ストアを展開し、全100種のオリジナルグッズを販売。東京や大阪、北海道の8県の計13店舗で、7～9月に劇中に登場するスーパーパワーを手に入れたメガミニオンの中でも、体が岩のように超強固に超変身した「メガジェリー」の超メガバルーンが出現する。