つんく♂、総指揮務める“青春映画祭”に参加 受賞作のクオリティを称賛「感動しています」
ORICON NEWS / 2024年7月15日 17時5分
音楽プロデューサーのつんく♂が15日、都内で行われた『TOKYO青春映画祭』3days最終日の表彰式に参加した。
【写真】門田樹監督、倉本琉平も登壇
つんく♂が「中2に見えるヒロイン募集」からスタートし、「中2」が主人公の「中2映画」を制作することから発展した映画祭。4年目を迎える同映画祭では「青春コンペティション部門」に加え「超ショートショート部門」を新設。「青春コンペティション部門」はテーマが青春であること、30分以内の作品である作品、「超ショートショート部門」は180秒(3分)以内の作品を募集していた。
今回は「世界中の【青春】が集まる場所」として3日間にわたり、全28作品を上映。上映された作品の一部はU-NEXTで配信される。
総指揮を務めるつんく♂は「当初が学祭ノリが否めなかったけど4回目にしてこんなにも立派な映画祭になったことを誇りに思います」とコメント。「全国よりたくさん応募くださったすべての作品のクオリティーが映画祭のステイタスとなっていて本当に感動しています」と感想を明かした。
グランプリ『クジラの背中で話すコト』に決定。つんく♂は7分間の短尺となった今作について「それでもたくさんのメッセージが詰まっていて、人の心を打つのは尺(長さ)じゃないなって思わせていただいた、そんな作品です。グランプリにふさわしいすてきな作品でした」と評していた。
■表彰結果
超ショートショート部門グランプリ『恋淡水』
▼個人賞
最優秀シナリオ賞『モテ気』加瀬百さん
最優秀監督賞『いか、くじら、たこ、わたし』安田幸平さん
最優秀助演賞『青の灯』香村奈保さん
アイドル賞『モテ気』松里音杏さん
最優秀男優賞『大食い大好き大石さん』黒須暁斗さん
最優秀女優賞『8251』伊沢晶さん
▼作品部門
最優秀青春賞『モテ気』
最優秀音楽賞『泥棒に選ばれし煩悩の教師』
審査員特別賞『フューチャー!フューチャー!』
準グランプリ『ふたりの吉田』
グランプリ『クジラの背中で話すコト』
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
つんく♂総指揮『TOKYO青春映画祭2024』開催 グランプリ作品は門田樹監督『クジラの背中で話すコト』
ORICON NEWS / 2024年7月16日 17時0分
-
【つんく♂】総指揮務める「TOKYO青春映画祭」4回目開催に喜び「当初は学祭のノリがこんな立派な映画祭に」
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年7月15日 19時19分
-
つんく♂総指揮「TOKYO青春映画祭」に感慨「立派な映画祭になったことを誇りに思う」
日刊スポーツ / 2024年7月15日 18時17分
-
つんく♂ 総指揮務める「TOKYO 青春映画祭」に手応え「まだまだ発展していく」
東スポWEB / 2024年7月15日 17時17分
-
SSFF & ASIA 2024 アワードセレモニーで発表!俳優が監督として受賞するのは史上初グランプリ「ジョージ・ルーカス アワード」は森崎ウィンさん監督『せん』に決定!
PR TIMES / 2024年6月18日 10時45分
ランキング
-
1武井壮「数倍の速度で仕上がるけど…」 筋肉増強目的のステロイド使用に呼びかけ!「絶対にダメ!」
スポニチアネックス / 2024年7月15日 22時11分
-
2「わがまま」田中みな実が語った“女優業専念”に賛否、ツッコミが殺到したワケ
週刊女性PRIME / 2024年7月15日 17時30分
-
3松雪泰子「美女オーラ消した」姿が別人!ネット二度見「51歳!?」「気づかなかった」「変わりすぎ」
スポーツ報知 / 2024年7月15日 16時55分
-
4《30年前のブーム再燃なるか》令和の今夏、『南くん』が復活した事情と男女逆転版ドラマとなった背景
NEWSポストセブン / 2024年7月16日 7時15分
-
5【特別対談】南野陽子×松尾潔(3)亡き岡田有希子との思い出、「秋からも、そばにいて」制作秘話
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年7月16日 9時26分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)