杉浦太陽＆辻希美、真剣トーク中の“愛称”呼びに照れ合い「のん」「たーくん」

『野菜摂取推進プロジェクト「野菜をとろうフォーラム」』に参加した杉浦太陽と辻希美 （C）ORICON NewS inc.

　タレントの辻希美、俳優の杉浦太陽が15日、都内で行われた『野菜摂取推進プロジェクト「野菜をとろうフォーラム」』に参加した。

【写真】イベントの模様　杉浦太陽と辻希美

　カゴメの『野菜摂取推進プロジェクト』は、日本に暮らす多くの人が厚生労働省の「健康日本21」で推奨されている1日の野菜摂取目標量＝350グラムを達成できていないことを受け、「日本の野菜不足ゼロ」を目標として20年1月から19の賛同企業とともに展開しているプロジェクト。この日のイベントは、その取り組みの1つとして「野菜をとろう！」という機運を高めるべく開催された。

　イベントでは「杉浦家の野菜のとり方」をテーマにトーク。「ベジタブル＆フルーツアド

バイザー」や「きのこマイスター」といった資格を保有している杉浦は、「農家さんと触れ合うにつれて野菜の魅力も再認識していった」と振り返り、「妻や子どもたちにも伝えたい」という意図のもとで家庭菜園も7年目に突入した。

　トーク中に妻の辻との話題を話す際には、「それを“のん”…あ、妻ですね（笑）」と思わず普段の愛称で呼んでしまい、辻は顔をうつむかせて照れ。仕返しとばかりに「“たーくん”の影響で家庭菜園をするようになったんですけど、子育てに似ているなと思うようになりました」と笑顔を見せた。