渡辺翔太“青島”と中村アン“雪乃”が3連休にデートへ…『青島くんはいじわる』第2話あらすじ＆場面写真【プロデューサー独占コメント付き】

オシドラサタデー『青島くんはいじわる』に出演する渡辺翔太、中村アン （C）テレビ朝日

　9人組グループ・Snow Manの渡辺翔太と俳優の中村アンがW主演する、テレビ朝日系オシドラサタデー『青島くんはいじわる』（毎週土曜　後11：00）第2話が、きょう13日に放送される。このほど第2話あらすじと場面写真を、田中真由子プロデューサーのORICON NEWS独占コメント付きで紹介する。

【写真あり】『青島くんはいじわる』胸キュンシーンが続々

　原作は2020年『めちゃコミック』年間ランキング1位の吉井ユウ氏による人気コミック。渡辺演じるイケメンでモテモテ…でも“恋愛不要主義”のツンデレ絶食系男子・青島瑞樹と、中村演じる恋愛から離脱した35歳目前・年上干物系女子・葛木雪乃の年の差“協定恋愛”を描いた“超”王道ラブコメ。

■第2話あらすじ

飲料メーカー「キャットビバレッジ」で働く総務部員・雪乃は、友人の結婚式に一緒に出席してもらうために、システム部の若手社員で社内イチのモテ男・青島と、1日だけ彼氏のフリをしてもらう“協定恋愛”をスタートさせた。

結婚式が終われば再び赤の他人に戻るはずだったのに、協定を快諾した青島にも、寄ってくる女性たちのストッパーになってもらう“女避け”という思惑があり…。さらに残業中に迎えた雪乃の35歳の誕生日。青島が突然雪乃の前に現れ、「お誕生日おめでとうございます」と、深夜0時になった瞬間、雪乃にキスを…。しばらく恋愛から遠ざかっていた雪乃は、突然の“お誕生日キス”に心の整理がつかず、激しく動揺。雪乃の35歳は波乱の幕開けとなった。一方の青島も自分の行動に困惑していて…!?

数日後、気まずさに耐えきれなくなった雪乃は、「つきあってるフリ、もうやめない？」と持ちかけるのだが、青島は「こんなすてきな彼女、簡単に手放したくないんで」と再びいじわるを炸裂する。

そんな中、3連休がやってくる。雪乃は、ひとりで温泉にでも行くか…と検索してみるのだが、どこも満室。ほかにやりたいこともなく、ひとりでダラダラ家にいたら、あっという間に連休最終日に――。「3日間誰ともしゃべってない」と焦った雪乃は、青島と協定関係を結んだ行きつけの居酒屋「万来亭」へ。しかし、ひとりで飲んでいる雪乃の頭をよぎるのはなぜか青島のことばかり…。するとそこに偶然、休日出勤後の青島が現れる。少しずつ打ち解け、いろんな話で盛り上がるうちに、青島が「少しだけつきあってもらえませんか」と、雪乃を連れ出して…!?

■田中真由子プロデューサー

第2話は第1話ラストの“お誕生日キス”から始まります。2 人とも戸惑いもありながら3連休の最終日にたまたま出会って、偶然デート的なことをする流れになり…2人がどんどん無自覚のまま近づいていく姿が見どころです。青島くんが雪乃を家までおんぶして送ってくれる“おんぶタクシー”はもちろん、居酒屋での青島くんと雪乃のシーンは アドリブなところもあるのですが、2人ともめちゃくちゃきゅんとさせてくれます。金井監督もめちゃくちゃ気に入っていて、何度もそのお話をされているほどなので、ぜひ注目して観てほしいですね。