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Snow Man岩本照、『Tarzan』表紙で念願のボクシング挑戦「僕の性格的には合うかもしれない」

ORICON NEWS / 2024年7月12日 17時0分

『Tarzan』表紙の岩本照(Snow Man) (C)マガジンハウス

 9人組グループ・Snow Manの岩本照が、18日発売のフィットネス総合誌『Tarzan』884号「夏のスタミナ回復BOOK」(マガジンハウス)で表紙を飾る。今号では岩本が念願のボクシングに挑戦。トレーナーも思わず唸る動きで才能を開花(!?)させる。

 気温30度を超える猛烈な暑さの中、倉庫の中に作られた特設リングとトレーニング場に岩本がやってくる。これまで幾度となく同誌の表紙を飾ってきた岩本が、今回の表紙撮影でかねてから編集部にリクエストしていたボクシングに本格的に挑戦することとなった。

 ランニング、ロープ、ケトルベルなどのエクササイズで十分にカラダを温め、いよいよトレーナーの指導のもとでシャドーボクシングからスタート。岩本の真剣な表情にコーチングも徐々に熱が入っていく。ただ右・左とパンチを繰り出すのではなく、相手をイメージしながら体重移動やガードを意識する必要性を説かれると、岩本は早くもボクシングの奥深い世界に引き込まれた様子。



 「うわ、そうか!」「難しい…」「こういうことか!」と動きのひとつひとつを確認しながら、確実に自分のものにしていく。そしていよいよ、バンテージを巻いて本格的なミット打ちがスタート。熱気がこもるトレーニング場に、トレーナーの掛け声と岩本がミットを打つ音だけが響く。

 どんどん高くなる要求に渾身(こんしん)のパンチで応える姿は、研さんを積んだボクサーそのもの。岩本のあまりの本気度に、ミット打ちの間は声をかけることも禁じ、“ボクサー岩本”が生まれるリアルな一瞬を切り取った異色のグラビアが完成した。グローブを外し拳を見つめる表情は、充足感というよりも、新しい楽しみを見つけた少年のよう。30歳を超えてまだまだ進化を続ける岩本の新たな方向性を感じさせるフォトセッションとなった。

 インタビューでは、岩本流のスタミナ観や動き続ける秘けつを語る。「タピオカを何杯も飲んだり、夜中にラーメンを食べることも結構ある」と明かしながらも、楽しみながらカラダを鍛え上げるコツも披露。夏バテ気味の読者の参考になるメソッドも紹介している。

■岩本照コメント(※誌面より抜粋)

ボクシングはがむしゃらに動けばいいわけじゃない。反射神経や動体視力など、筋トレでは得られない能力を鍛えられそうですね。二手三手先を読みながら動かなきゃいけないから、頭もフル稼働。悩んでいたらあっという間にカウンター喰らってしまいそう。瞬時の判断をし続けなければいけないスポーツだから、僕の性格的には合うかもしれない。なにせ動き続けていないとしんどいタイプなので。

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