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TOKIO城島茂、1人で会見登壇を松岡昌宏&国分太一が心配「あまりしゃべりが得意じゃない」「大丈夫ですか?」

ORICON NEWS / 2024年7月16日 15時35分

1人での会見登壇を松岡昌宏&国分太一に心配されたTOKIO・城島茂 (C)ORICON NewS inc.

 3人組グループ・TOKIOの城島茂が16日、都内で行われた福島県『ふくしまプライド。』新CM発表会に登壇した。TOKIOとして新CM「夏野菜」篇、「桃」篇、「水産物」篇(17日から放送開始)に出演する3人だがこの日は、城島のみが参加。内堀雅雄県知事と、福島クリエイティブディレクター・箭内道彦氏と福島の農林水産物をアピールした。

【全身ショット】福島県知事と、笑顔で手を振る城島茂

 CM撮影の現場でも制作に携わった箭内氏によると城島がトップバッターで撮影したことから「松岡さんも太一さんも城島さんがちゃんとやれてたか心配してた。あったかいな~、相変わらず。仲が良いな」「30年ともっとの付き合いですから…」と気恥ずかしそう。



 会見後半には松岡と国分からビデオメッセージが上映。松岡は「現場にうちの城島がお邪魔してると思うんですけど、あまりしゃべりが得意じゃない。国分、城島、松岡がそれぞれに福島のおいしいものをご紹介させていただきました。ぜひ観ていただいて、目で舌で味わっていただきたい」と呼びかけた。

 さらに国分は「どれもこれもおいしい。時期によって味も変わってくる。そのへんのPRは今、現場にいる城島さんがしっかりしてくれるんじゃないか。現場にいる城島さん、大丈夫ですか?ぜひ私たちの分も福島のおいしいものをPRしてください」と期待をかけた。

 これを受けて城島は「今回僕が代表でここにいますけど、松岡・国分の想いはTOKIOのメンバーの一員として僕を含めてそれぞれ想ってきたものがある。農林水産物、いただいてきましたし作ってきたので消費する側、生産者側の想いが2人はわかっている。だからこそ言えること、伝えること、胸を張って代わりに言いたいんだというのもあるんだと思います」とうなずいた。

 2000年6月から『ザ!鉄腕!DASH!! 』を通じて福島と関わり、CMは東日本大震災の翌年、2012年からスタート。内堀知事は「24年にわたる足掛けの期間で震災以降、福島を応援するぞ、農林水産物をサポートするんだと、我々を支えてくださいました。一番つらかったときに立ち上がり駆けつけてくれた」としみじみ。TOKIOは“家族、ファミリー”として「福島ファミリーとして継続して応援いただくことで農業者だけでなく県民のみなさんが元気をもらったことに御礼を申しあげます」と感謝を込めた。

 城島は「時を経て13年。早いものですけど次のステップにいく。松岡や太一とも話しているのが、生産者への『福島がんばれ』から『選ぶ』へ。生産者のこだわりを消費者に届けるにあたって手にとる側の目線もすごく大事。今回ステージでの重要なキーワードになる。そうしてあしたを目指して頑張ることも福島プライドなのかな」と話していた。

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