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アンガ山根、新種の昆虫発見できた理由を田中が解説「山根のだらしなさがプラスに働いた」

ORICON NEWS / 2024年7月12日 15時24分

新種の昆虫発見について語ったアンガールズ・山根良顕(C)ORICON NewS inc.

 お笑いコンビ・アンガールズの田中卓志(48)と山根良顕(48)が、12日、東京・国立科学博物館で行われた特別展「昆虫 MANIAC」報道内覧会に登壇した。公式サポーターを務める2人が、オープニングトークを行った。

【写真】ヒェェ!昆虫になりきった元祖キモかわ芸人アンガールズ

 同館研究者によるマニアックな視点とマニアックな昆虫標本、最新の昆虫研究を織り交ぜ、「ムシ」たちのまだ見ぬ驚きの多様性の世界に迫る本展。昨年11月に山根が、広島の『元就。』という番組のロケで「ハネカクシ」の新種を発見し、「モトナリヒメコバネナガハネカクシ」(通称:モトナリ)と命名。今回この「モトナリ」の展示が決定した縁で、公式サポーターに就任した。



 「モトナリ」発見の話を聞かれた山根は「まさか自分が(手で)すくった木の枝とかの中に虫がいて、新種がいると思ってなかった」といい、見つけたときに「先生が一緒についてくださったんですけど、『これ珍しいですね』って言われたんです。でもテレビ的なおべんちゃらで言ってるなと思っていたんですけど、本当に新種だったのでびっくりしました」と正直な感想を口にした。

 田中は「山根は、もう早めにロケを終わらせようと思って、なんか先生も探さないその辺のをパッとすくったんですよ」と大発見の裏側を暴露すると、山根も「山の入り口ですよ」と補足。田中は続けて、「そう、奥に入らずに。そしたら逆に、先生が探さない場所だったんですよ。それのおかげで、なんか新種が見つかったから、すごい奇跡ですよ。山根のだらしなさがプラスに働いたみたいな」と、新種を発見できた理由を解説した。

 この内覧会には、そのほか本展の監修を務めた国立科学博物館の5人の研究員たちも登壇した。

 同展は、7月13日から10月14日まで同館で開催される。

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