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糸井嘉男「一番憧れてる方」“元祖超人”キン肉マンと対面・敬語で大はしゃぎ フルマラソン共闘?

ORICON NEWS / 2024年7月16日 17時1分

(左から)糸井嘉男、キン肉マン (C)ORICON NewS inc.

 元プロ野球選手の糸井嘉男(42)が16日、大阪市内で行われた『大阪マラソン2025』概要発表会見に登場した。元チームメートの岩田稔、元五輪アスリートの小椋久美子、福士加代子とともに同大会のスペシャルサポーターを務めることになった。

【写真】キン肉マンを前に満面の笑みを見せる糸井嘉男

 同大会では、原作生誕45周年の『キン肉マン』とのコラボが実現。原作のゆでたまご(嶋田隆司氏、中井義則氏)が大阪出身であることから、描き下ろしのチャリティーTシャツが、吉村洋文・大阪府知事、横山英幸・大阪市長の手によって披露された。

 そして、会見場には“超人”キン肉マンが登場。現役時代に“超人”の愛称で親しまれ、現在も「今は超人をしています」という糸井氏と、超人同士の対面となった。



 糸井は子どものように大はしゃぎし、「一番憧れてる方なんで。すごいですね、筋肉が!」と敬語に。2人で力こぶを比べ、糸井は負けを認めつつ、憧れの眼差しだった。

 岩田はフルマラソンを走ると宣言。対して、糸井は「背番号7番だったので、いまのところ…(7.2キロの部で)」と踏ん切りつかず。しかし「(キン肉マンと)一緒やったら走ります!牛丼何倍食べましょうか?」と“共闘”をアピールしていた。

 13回目となる『大阪マラソン2025』は、来年2月24日に号砲。出場ランナー3万4000人の募集が始まった。大阪市内の名所を駆け抜けるフルマラソンのほか、「720<なにわ>マラソン」(ラン7.2キロ、車いす720メートル)などを用意。「万博チケット付き」の枠も設ける。

 大会アンバサダーは、アンミカ、間寛平、コブクロ・小渕健太郎、山中伸弥氏が務める。会見には、組織委員会会長の松本正義氏も出席した。

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