『レコ大』最優秀新人賞の田中あいみ、退院を報告&感謝「たくさんのメッセージを頂き私に届いてます」

田中あいみ

　細川たかしの弟子で歌手の田中あいみ（23）が12日、自身のインスタグラムを更新し、退院を報告した。

【全身ショット】『レコ大』にラメ入りの黒の衣装で登場した田中あいみ

　田中は5日、「7月初旬に目の不調を訴え、7月4日に大学病院で検査したところ網膜剥離との診断で、 緊急性を要し急違7月5日に手術することになりました」とし、「つきましては1週間の入院を要し、その後経過により最大2週間の安静が必要とのことです」と明かしていた。

　この日の投稿では、「みんなご心配をおかけしました！無事退院しました！」と報告し、「たくさんのメッセージを頂き私に届いてます。感謝です」とお礼を述べた。

　続けて「順調に回復へと向かっておりますが、しばらく片目生活　明日の笠間ポレポレシティキャンペーンは大事をとってお休みさせていただきます。12:00～舞乃空ちゃんに出演して頂くので、お時間ある方は是非遊びに行ってください!!」とアピール。「また皆さんに元気な姿を見せれるよう、歌を届けれるよう頑張ります」と結んだ。

　また、コメント欄にも「みんなのたくさんのメッセージほんまにありがとうｯ　励みにまだまだ頑張ります!!」と書き込み、意気込んだ。

　田中は京都府出身で、2019年に日本クラウン主催のオーディションでグランプリを受賞。細川たかしに師事し、21年11月発売のシングル「孤独の歌姫（シンガー）」でデビュー。22年の『第64回日本レコード大賞』では、最優秀新人賞を受賞した。また近年は、『オオカミ少年特別版 年の差ヒット曲バトル！ハマダ歌謡祭』などバラエティーでも活躍している。