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パク・ヒョンシク×チョン・ソニ韓国時代劇『青春ウォルダム』第15話:チェイの家族を殺害した手口が明らかに

ORICON NEWS / 2024年7月14日 9時0分

ファン、チェイ/スンドル、ミョンジン、カラム=韓国時代劇『青春ウォルダム 呪われた王宮』第15話より(C)STUDIO DRAGON CORPORATION

 NHKのBSP4Kで7月14日(後9:00)、BSで18日深夜(=19日 前0:25~)に放送される韓国時代劇『青春ウォルダム 呪われた王宮』第15話。これまでのあらすじと第15話の見どころを紹介する(以下、第14話までのネタバレを含みます)。

【画像】第15話、そのほかの場面写真

 同ドラマは、呪われた世子(セジャ=王位継承者)のイ・ファンと、家族殺害犯にされた娘ミン・ジェイ[チェイ]が、陰謀と謎を解き明かしていく青春ミステリー。タイトルの「ウォルダム」は「壁を越える」の意。

 イ・ファン役をパク・ヒョンシク(『ドクタースランプ』『花郎(ファラン) 希望の勇者たち』など)、ミン・ジェイ[チェイ]役をチョン・ソニ(『寄生獣 -ザ・グレイ-』など)が演じる。



 内官コ・スンドルが男装したチェイだと気づいた右議政(ウイジョン)チョ・ウォンボは、ファンを廃位させるよい口実を手に入れたとほくそ笑む。その矢先、チョ・ウォンボと対立する最高位官職者キム・アンジクの息子で、研究室「萬研堂(マニョンダン)」の主キム・ミョンジンの縁談の相手で、内務長官の娘が殺害される事件が発生する。

 現場に駆け付けたチェイは、被害者がかつて自分が身に着けていた腕輪をしていることに気づき、密かに回収。よく見ると腕輪に毒を仕込む細工が施されていた。チェイの家族を死に至らしめた毒がどのように汁物に混入したのか。これまで謎だった手口がようやく明らかになる。

 一方、ファンは王に呼ばれ、妃をハン一族から迎えることを告げられる。国のために私情にとらわれるべきではないと悟ったファンは、今度こそチェイを手放す決意を固め、突然チェイの欠点をあげつらい、そばにいると不愉快だと心にもないことを言ってしまう。

 そんな中、祈祷師の特別尋問を見て以来、具合が悪かったミョンアン大君(テグン)は、3年前に亡くなった兄、ウィヒョン世子の幻を見る。

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