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ニッポン放送アナウンサー陣が勢ぞろい!リスナー歓喜の夢イベント開催

ORICON NEWS / 2024年7月14日 20時19分

「笑顔にナーレ! アナウンサートークショー」の模様(C)ニッポン放送

 ニッポン放送では、開局日の7月15日に70周年特別番組『笑顔にナーレ!』と題して、午前5時から午後10時まで17時間の特別番組を届ける。それに先がけて、13日から「有楽町・笑顔にナーレ!ステーション」がスタート。14日には、同局イマジンスタジオで公開生放送とイベントを行い、午後にはこの日最後のイベントとして「笑顔にナーレ! アナウンサートークショー」を開催した。イマジンスタジオに集まったリスナーを前に、ニッポン放送のアナウンサー陣が一堂に会し、賑やかなステージを繰り広げた。

【写真あり】ニッポン放送アナウンサー陣が勢ぞろい!夢イベントの模様

 5年前のニッポン放送開局65周年特番で”初鳴き”=デビューを果たした熊谷美帆アナ、前島花音アナの同期コンビの進行で行われたこのトークショー。普段、ニッポン放送のアナウンサー陣は、それぞれの担当番組や担当時間帯、さらには活動ジャンルの異なるスポーツアナウンサーも所属することから、これほどの人数のアナウンサーが一同に会する機会は滅多になく、ニッポン放送リスナーにとっても、さらに、ニッポン放送社員でもなかなかお目にかかれない「ドリームトーク(?)」的なイベントとなった。



 前半は「ニッポン放送クイズ大会」として、増山さやかアナ、ひろたみゆきアナ、吉田尚記アナ、飯田浩司アナ、箱崎みどりアナ、東島衣里アナ、新行市佳アナ、内田雄基アナが参加。自分たちが撮影してきたVTR形式のクイズを回答していった。互いの回答に時に鋭いツッコミを入れつつの、普段の放送に比べてフランクなトークに会場も爆笑の連続。吉田アナ、飯田アナといった先輩アナウンサーが、観覧エリアの来場者の中に入り、若手時代をほうふつさせる「中継レポーター」を担当する企画も実施。観覧に訪れたリスナーとアナウンサー陣がダイレクトにトークする場面もあった。

 後半は、ニッポン放送スポーツアナウンサーの洗川雄司アナと大泉健斗アナが参加。2人の先輩スポーツアナウンサーから、今年の6月から新たにニッポン放送のスポーツアナウンサーに加わったばかりの小林玄葵(こばやし・しずき)アナが呼び込まれ、ニッポン放送リスナーの前に初登場した。集まったリスナーには事前に知らされていなかった「サプライズ」であったため、イマジンスタジオに集まったリスナーからも大きなどよめきが起こった。

 「東京清瀬市出身」の小林アナ、壇上で、先輩の洗川アナと大泉アナから「小学校3年生から13年間野球に勤しんできた事」「『ニッポン放送ショウアップナイター』に憧れてニッポン放送への入社を志願した事」「趣味は筋トレ」などのエピソードとともにフレッシュなトークが展開された。最後に13人全員で集合写真に納まり「滅多に実現しないニッポン放送アナウンサー勢揃いのドリームトーク?イベント」は幕を閉じた。

 この3日間、ニッポン放送イマジンスタジオでは公開生放送とイベントを行い、有楽町駅前広場でも、イベント「有楽町 笑顔パーク」を開催。有楽町一帯を笑顔あふれる街として盛り上げる。

 13日の午前9時からは、産経新聞社の『ニッポン放送開局70周年号外』が、有楽町駅をはじめとする主要5駅(有楽町、渋谷、新宿、池袋、二子玉川)で配布され、開局70周年を彩るテーマソングを書き下ろした松任谷由実とニッポン放送 代表取締役社長 檜原麻希の対談、ニッポン放送70周年ヒストリー、3日間のタイムテーブルなど読み応え満載の内容に、受け取ったリスナーや通行人の方々が楽しげに読みふける姿が見受けられた。

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