小山慶一郎＆みきママ、姉弟テレビ初共演 “衝撃ひと言”でけんかぼっ発

『踊る！さんま御殿!!』に出演する（左から）みきママ、小山慶一郎（C）日本テレビ

　3人組グループ・NEWSの小山慶一郎と姉で料理研究家のみきママこと藤原美樹氏が、きょう16日放送の日本テレビ系『踊る！さんま御殿』（毎週火曜　後8：00）に出演する。姉弟初のテレビ共演となる。

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　今回は「長男長女vs真ん中vs末っ子兄弟姉妹で一番得しているのは誰だ!?SP」。オープニングでは、みきママがいきなりにぎやか自己紹介をし始め、小山が深々と頭を下げて姉の突拍子もない行動を謝罪する。さんまはみきママの勢いにドン引きしつつも、「別々に売れたってすごいな」と感心する。

　みきママ＆小山は、最初のトークテーマ「超ウザかった兄弟姉妹の言動」でさっそく姉弟げんかに。“おさがり”をめぐって、真ん中のアンミカから「おさがりの毛糸の洋服に文句を言ったら『編みなおせ』と言われた」、末っ子の村上佳菜子から「姉は成人式で着物を買ってもらったのに私は買ってもらえなかった」などの文句が出る中、小山が「姉の子どもに服をあげてる」と言うと、みきママが「めっちゃいい服着てる。調べたら桁がひと桁違う」と暴露し、小山は慌てて姉を止めようとする。

　みきママは止まらず、小山が言った衝撃のひと言を明かし「バカじゃないの」と姉弟ゲンカがヒートアップする。小山も負けじと「料理を『おいしくない』って言ったらフライパンを投げられた」などのエピソードで応戦。さらに、かつて姉に「○○をするまで寝かせてもらえなかった」と理不尽な仕打ちを受けたトラウマを明かすと、スタジオ中から驚きの声が上がる。一方、みきママも小山も、互いのおかげで「料理研究家になれた」「アイドルになれた」などの感動的なエピソードも語る。

　テーマ「私、『きょうだい構成にマジ影響うけてるなぁ』と思ったこと」では、中岡創一（ロッチ）も、小山も、見た目やファッションの面で姉の助言を受け入れて育ったことが判明する。小山はその後、木村拓哉に憧れるようになり、初給料で木村のまねをしてあるものを購入したそう。そこで小山が「運のいい子は木村さんからもらえるんですが、僕はもらったことがない」と嘆くと、木村と仲良しのさんまは「くれるぞ！かっこよく」と、先日サッカー日本代表・堂安律と木村との食事会で、木村が堂安からプレゼントをもらった際に見せた“カッコイイお返し”を再現する。

　また、中山忍は姉・中山美穂に対して、あることについて公開謝罪をする。そのほか、真ん中チームが長男長女チームと末っ子チームから「結局1番目立ってる」「真ん中おかしいよ」と批判が集中するなど、きょうだいトークで大盛り上がりとなる。