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中森明菜、誕生日サプライズに感激「一緒に過ごせてうれしい」

ORICON NEWS / 2024年7月17日 5時0分

ファンクラブ限定イベントを行った中森明菜(写真提供:HZ VILLAGE Inc.)

■ハッピーバースデーに「私は、まだハタチだ(笑)」/ORICON NEWS独占レポート【3/3】
 歌手・中森明菜(59)が、12日から14日にかけて都内でファンクラブ限定イベントを行った。2017年12月のディナーショー以来、およそ6年半ぶりにファンの前で健在ぶりをアピール。ちょうど誕生日当日となった13日昼公演の終盤には、バースデーサプライズでお祝い。ファンとのかけがえのない時間を楽しんだ。

【画像あり】来場者に配られたプレゼント

 ステージ終盤。バンドがサプライズで演奏を始めると、ファンも即座に反応して「ハッピーバースデー」の大合唱。「嫌だ!」とうずくまって動かない中森。数十秒続いた“駄々”のあと重い腰をあげバンドメンバーから花束を受け取った。すかさず「きょうお誕生日の方、おめでとうございます!」ととぼけてみせた。



 鳴り止まない「おめでとう!」コール。中森は感激した様子で「私、こういうの本当に苦手だから(笑)。お祝いする側は、すっごく得意なんですけど、お祝いされるとダメなの」と声を弾ませた。今度は、中森が来月に誕生日を迎えるというファンのために「おめでとう!」と呼びかけ、温かい時間が流れた。「お祝いできてうれしい」との言葉には「みんなと一緒に過ごせてうれしいです」と応じていた。

 誰かが「カンパーイ!」と叫んだ。中森もドリンクを手に「とりあえず呑んで。元取らないとだめだよー」と笑わせる。会場から「誕生日おめでとう」「めでたい」などの声が続くと「私は、まだ二十歳だ(笑)! なんで年月って経つんだろ。昔はもっと元気だったんだけどね」と目を細めた。在りし日に思いを馳せ、眼の前の現実と向き合う姿が何度もみられた。それでもしっかりファンの前に帰ってきた。来年はついに還暦。来年もきっと、ファンと誕生日を祝う中森がみられるはずだ。

 公式YouTubeでは、今年4月の「TATTOO-JAZZ-」を皮切りに「BLONDE-JAZZ-」「ジプシー・クイーン-JAZZ-」「北ウイング-JAZZ-」「スローモーション-JAZZ-」と、5週連続でセルフカバーを公開。15日から、全世界配信開始。累計約2285万回という再生回数を記録しているJAZZバージョン5曲が、遂にサブスク/ダウンロード配信される。

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