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『虎に翼』第16週「女やもめに花が咲く?」を振り返る

ORICON NEWS / 2024年7月19日 8時15分

連続テレビ小説『虎に翼』の場面カット(C)NHK

 俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土 前8:00 NHK総合 ※土曜日は1週間の振り返り/月~金 前 7:30 NHK BS、BSプレミアム4K)の第16週「女やもめに花が咲く?」の各回あらすじを振り返る。

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■第76話のあらすじ
桂場(松山ケンイチ)や多岐川(滝藤賢一)らに送り出され、新潟地家裁三条支部に赴任した寅子(伊藤沙莉)は支部の職員たち、地元の弁護士・杉田太郎(高橋克実)らから大歓迎を受ける。困惑しながらも、新しい職場に一日でも早くなじもうと努力する寅子。一方で、娘・優未(竹澤咲子)との距離は縮まらない。

■第77話のあらすじ


花江(森田望智)への手紙に「仕事も家事も完璧にこなす」と書いた寅子に、花江からの返事が届く。そこには「寅子にしかできないことを」と書かれていた。一方、三条支部では判事としての仕事が山積み。山の境界線をめぐる民事調停を担当することになった寅子は、申立人の森口(俵木藤汰)、弁護士の杉田(高橋克実)、書記官の高瀬(望月歩)らとで現地へ出向くことにする。

■第78話のあらすじ
山の境界線をめぐる現地調停で書記官の高瀬(望月歩)と申立人の森口(俵木藤汰)との間にトラブルが発生。寅子(伊藤沙莉)も巻き込まれてしまう。しかし高瀬は森口との言い合いの内容を決して明かさない。家に帰った寅子は優未(竹澤咲子)がテストの点数をごまかそうとしている場面に出くわす。テストになると緊張してしまうと話す優未。寅子は亡き夫・優三(仲野太賀)のことを思い出していた。

■第79話のあらすじ
父親の話が聞きたいと言う優未(竹澤咲子)に寅子(伊藤沙莉)は優三(仲野太賀)の話をすることができない。寅子は航一(岡田将生)の言葉から優三の死を受け止めきれていなかったことに気付く。一方、どうしても人と関わることを諦められない寅子は、帰り道に出会った高瀬(望月歩)に声をかける。

■第80話のあらすじ
森口(俵木藤汰)との間を自分が取り持つことで穏便に済ませようという杉田弁護士 (高橋克実)からの提案を断り、寅子(伊藤沙莉)は高瀬(望月歩)を書記官としてきちんと処分すると告げる。高瀬と向き合えたことをきっかけに、寅子は娘・優未(竹澤咲子)に亡き夫・優三(仲野太賀)の話をしようと決意する。

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