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高橋文哉、記者会見で異例の途中退席→役を変えて再登場 『伝説の頭 翔』主演でヤンキー&オタク演じ分け

ORICON NEWS / 2024年7月17日 17時19分

異例の途中退席→再登場した高橋文哉(C)ORICON NewS inc.

 俳優の高橋文哉(23)が17日、都内で行われたテレビ朝日系ドラマ『伝説の頭(ヘッド) 翔』(19日スタート、毎週金曜 後11:15 ※一部地域を除く)の記者会見に登場した。同作でヤンキーとオタクの一人二役を演じた高橋は、まずヤンキー役として登場後、会見の途中で退席し、オタク役として再登場した。

【写真】全く雰囲気が違う…!再登場したオタク姿の高橋文哉

 本作は、1000人を超えるヤンキーたちを従える不良チーム“グランドクロス”を束ねる伝説の頭・伊集院翔と、かたやクラスでもまったく存在感がなく、スクールカースト最下層の万年パシリ・山田達人という<最強と最弱>の2人が偶然に出会い、容姿がそっくりだったことからある日人生を交換することになるコメディー。主人公である伊集院翔と山田達人という1人2役を高橋が演じる。会見には共演する関水渚(26)、井桁弘恵(27)、菅生新樹(24)、森香澄(29)も登場した。



 初の一人二役を演じた高橋は、「一つだけとっても大変で…それは自分と会話をすることです。あれもう頭がぐるぐる回って、いつもの5倍くらい疲れるんです」と苦労を明かしつつも「2役を一日で演じ分けることはないので、楽しんで演じています」と笑顔を見せた。

 その後、記者からの質疑応答の途中で高橋が「ちょっと用事があって…もういいですよね?」と途中退席。会場がざわつくなか、そのまま会見は進み、関水&森が演じるアイドルグループ「古くさい街角のスケ番ズ(通称:街スケ)」のが作中でも披露した曲の披露へ。

 曲が流れ始めると、“山田達人”に扮した高橋が再登場し、全力でペンライトとうちわを振り、オタクっぷりを披露。高橋は「翔君が忙しいということで僕が代わりに来ました。気づいたら踊っていました(笑)」と役になりきり場を盛り上げた。

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