1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 映画

赤楚衛二が坂本龍馬に、GACKTが織田信長になりきる まさかの展開に共演陣「やるなら最初に言ってください!」

ORICON NEWS / 2024年7月16日 18時43分

坂本龍馬になりきった赤楚衛二(右) (C)ORICON NewS inc.

 俳優の赤楚衛二(30)、ミュージシャンのGACKT(51)が16日、都内で行われた映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』(7月26日公開)の完成披露舞台あいさつに登壇した。

【集合ショット】華やか!浜辺美波、赤楚衛二ら豪華出演者が役衣装で登場

 ステージ上の巨大なスクリーンに赤楚やGACKTのほか、浜辺美波(23)、高嶋政宏(58/※高ははしごだか)、江口のりこ(44)、池田鉄洋(53)、小手伸也(50)、長井短(30)、観月ありさ(47)、竹中直人(68)、野村萬斎(58)のシルエットが映し出され、いきなり大盛り上がり。

 本作は、最新のAI技術によって蘇った徳川家康が、総理大臣となり日本を再建していくビジネス小説(著:眞邊明人/サンマーク出版)の映画化。コロナ禍真っ只中の2020年、首相官邸で発生したクラスターによって総理が急死した日本を舞台に、政府が「歴史上の偉人たちをAIで復活させ、最強内閣を作る」という前代未聞の計画を実施するストーリー。



 テレビ局政治部の新人記者として最強内閣のスクープを狙う主人公・西村理沙役を浜辺、内閣官房長官・坂本龍馬役を赤楚、経済産業大臣・織田信長役をGACKT、農林水産大臣・徳川吉宗役を高嶋、総務大臣・北条政子役を江口、厚生労働大臣・徳川綱吉役を池田、外務大臣・足利義満役を小手、法務大臣・聖徳太子役を長井、文部科学大臣・紫式部役を観月、財務大臣・豊臣秀吉役を竹中、内閣総理大臣・徳川家康役を萬斎が演じる。

 官房長官となる“幕末の風雲児”坂本龍馬役の赤楚衛二は「官房長官の坂本龍馬じゃ。きょうは、楽しんで帰るぜよ」と龍馬になりってあいさつ。続く、経済産業大臣で“最強にして最恐の革命家”織田信長役のGACKTも「経済産業大臣、織田信長である。最後まで楽しんで」と威厳たっぷりに発言。その後も役になりきっていたが、北条政子役の江口のりこは、いつも通りの口調であいさつし、会場は爆笑だった。

 徳川綱吉役の池田鉄洋は役でのあいさつを準備していたところでの変化球に「江口さんのせいでグダグダ」とボヤいて笑いが。その後も「やるなら最初に言ってください!」「(キャラと役者)どっちでやればいいんですか?」とプチクレームが続出。浜辺によると開始1分前に役になりきることが決まったそうで、冒頭から笑いの止まらない舞台あいさつとなっていた。

 そのほか、武内英樹監督も参加した。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください