森香澄＆関水渚、記者会見でスケバンアイドルとして生ライブ 過酷ダンスレッスンも明かす「本当に大変だった」

金曜ナイトドラマ『伝説の頭 翔』記者会見の模様 （C）ORICON NewS inc.

　フリーアナウンサーの森香澄（29）、関水渚（26）が17日、都内で行われたテレビ朝日系ドラマ『伝説の頭（ヘッド） 翔』（19日スタート　毎週金曜　後11：15　※一部地域を除く）の記者会見に登場。作中で登場するスケバンアイドルグループのメンバーを演じた2人が、会見でオリジナル楽曲を生パフォーマンスした。

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　本作は、1000人を超えるヤンキーたちを従える不良チーム“グランドクロス”を束ねる伝説の頭・伊集院翔と、かたやクラスでもまったく存在感がなく、スクールカースト最下層の万年パシリ・山田達人という＜最強と最弱＞の2人が偶然に出会い、容姿がそっくりだったことからある日人生を交換することになるコメディー。主人公である伊集院翔と山田達人という1人2役を高橋文哉（23）が演じる。

　森は、作中のアイドルグループ「古くさい街角のスケ番ズ（通称：街スケ）」のリーダー兼マネージャー・辻沢京子（キョーコ先輩）を、関水渚はそのメンバー・藤谷彩を演じる。さらに、同グループのメンバーを演じる志田こはく、吉田伶香らとともに、つんく♂氏プロデュースで実際にデビューすることが発表されていた。

　作中でも披露される楽曲「バッキャロー！LOVE」を歌うことになった関水は「ダンスレッスン、歌の収録が本当に大変でした。一回のダンスレッスン3時間を何度やったことかもう分からないんですが、それが役作りにつながっています」と過酷な練習があったことを明かす。

　一方森は「今までアナウンサーをやっていて、まさか歌って踊ることになるとは思っていなかった。皆で一緒に何かをつくることが本当に楽しいなと思いながらやっていました」と驚きを語った。

　そんな中、会見の途中で「バッキャロー！LOVE」を披露することに。集まった記者をあおりつつ、全力で歌とダンスをパフォーマンス。森はノリノリで「予定じゃなかったところまで勝手に歌いました（笑）」と会場を盛り上げていた。

　会見には高橋、井桁弘恵（27）、菅生新樹（24）も登場した。