大沢たかお×新木優子、9年ぶりに表紙で“再会” 『anan』2号連続で“キングダム”仕様の表紙に

31日発売の『anan』（マガジンハウス）2408号スペシャルエディションの表紙を飾った大沢たかおと新木優子　（C）マガジンハウス

　俳優の大沢たかお（56）と新木優子（30）が、31日発売の『anan』2408号スペシャルエディションの表紙に登場。9年ぶりに同誌の表紙で“再会”を果たした。

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　大ヒット中の映画『キングダム 大将軍の帰還』に出演する豪華俳優陣が、『anan』のスペシャルエディションの表紙に2号連続で登場。その第2弾となる2408号では、"天下の大将軍"こと王騎（おうき）役の大沢と、"六大将軍"のひとりで謎多き女性・摎（きょう）役の新木が表紙を飾る。

　ブラックをドレスコードにフォーマルな出で立ちで登場した二人。劇中の王騎&摎の"特別な関係"を示唆する、憂いを帯びた2ショットの数々…なかでも、劇中のある"名シーン"を再現したカットに注目。さらに後半は趣向を変えて、爽やかなホワイトの世界に一変。柔らかな二人の表情と佇まいを見れば、世が世なら、王騎と摎の"未来"も変わっていたかもしれない、と思わせる。

　実は大沢と新木は、約9年前の2015年9月の『anan』1971号「モテコスメ大賞」特集の表紙で共演。当時の表紙を見ながら、二人でポージングを再現し、そのときのセルフオマージュをしたボーズも撮影。大沢も新木も9年前の撮影時のことを記憶しており、思い出話をしながら密着度の高いボーズを次々と取っていった。

　また同号では、8ページからなる映画『キングダム』特集を展開。大沢と新木の対談では、大掛かりな中国ロケや、それぞれの役作りのほか、新木が摎役に抜擢されたエピソードなどを語っている。さらに、『キングダム』シリーズを彩る各キャラクターに焦点を当て、掘り下げる作品ページ展開している。

　なお、24日発売の2407号スペシャルエディションの表紙には、山崎賢人（29※崎=たつさき）と吉沢亮（30）が登場する。