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ついに決着!陣内智則&永野『向上委員会』騒動を反省「寝られなかった」 戦犯はさんま&東野幸治?

ORICON NEWS / 2024年7月17日 21時19分

陣内智則 (C)ORICON NewS inc.

 ピン芸人の永野が、17日配信の陣内智則のYouTubeチャンネルに出演。6月22日放送のフジテレビ系バラエティー『さんまのお笑い向上委員会』(毎週土曜 後11:10)での“乱闘”以来、初対面を果たし、当事者同士で振り返っていった。

【動画】ついに決着!陣内智則&永野『向上委員会』騒動を語り合う

 『向上委員会』で、永野は、真空ジェシカにアドバイスを送る流れで「テレビっていうのは順応しないとダメ。陣内さんなんて、ほとんど毎週出ているけど、やっていることは、お利口な猿みたいなことじゃないですか。さんまさん主人に言われたことをやっているお猿さんですよ」ときっぱり。

 明石家さんまが「でも、舞台でもウケてるぞ」と指摘するも、永野は「それはだから、よくやることじゃないですか、舞台も忘れてまへんでっていう。舞台なんとも思ってない」と話していると、陣内が勢いよく飛び出し「お前、シバいたろか!お前、そう思ってたんか」と永野に飛びかかった。



 まさかの展開に呆然とした永野に対して、陣内が「これもTVショーやから」と安心させながら「賢い猿やろ?オレ、何?」と不気味な笑み。永野が「陣様です」と降参すると、さんまが「陣内があんな芸風出したのが初めてくらいやから、いい感じやったのに、それを畳み込まなアカンやないか(笑)」とツッコミを入れた。

 こうした経緯を振り返ることになった今回。永野が「こんなに話題になるとは思ってなくて。自分は率直に言うと、別に陣内さんが、メイク室とか、さんまさんにごあいさつに行った時も、陣内さんがニコッと楽屋去られたんで、よかったと思ったんです。自分も反省とかめちゃくちゃあるんですけど。けっこうすごいことになったから。自分が悲劇のヒロインみたいになっているのが、すごく嫌で。おべっかとかではなくて、どう考えても自分が悪い(笑)」と話した。

 陣内も「オレも反省した。あの日、寝られなかったし。あの時、永野がどうしたかったのか、オレはオレでどうしたらよかったか」と回顧。永野は「その前日に『さんまとマツコ』の収録があって。マツコさんとさんまさんが乗せてくれるというか、もう大笑いなんですよ。それでイケイケだったんですよ(笑)。あんま言いたくないんですけど、『さんまとマツコ』の収録で『〇〇の猿だ!』みたいなことを言ったんですよ。そうしたら、そんな面白いワード出るっていう顔で、スタッフさんが笑ったんです。それは置いておいて、僕『向上委員会』の問題になったやつ、恥ずかしくて見られてないんですけど」と明かした。

 陣内は「お互い、同じこと思っている。オレだって、永野めちゃくちゃ好きやねん。まず、オレに一発目きたやん。これ、オレを使って次の展開にいくのかなって思ったんやけど、あれでも長いな」と回顧。永野は「それでわかったんですよ。さんまさんも悪い(笑)。前日の“猿”があるから、さんまさんが流してくれない。僕もひどいけど、さんまさんが言わせたんじゃないか(笑)。あと、東野幸治さんも悪いんですよ。『マルコポロリ』しか呼ばれていないみたいな時期があって、月亭八光さんのことを人格否定くらいやれば、大喜びするんですよ、スタッフが(笑)。関係ないですけど、過去でいうと東野幸治は悪い」と新たな火種(?)も生んだ。

 陣内は「オレも葛藤があったのよ。ここで、このまま終わってもアカンし。永野に対して、この手法でいっても、こういう人もおるでって」と試行錯誤だったと明かし、永野も「ちょっと、キツくなっていて。最近、オレたちの代弁者みたいな…(笑)」と自身に対する過度な期待について言及する一幕も。最後は、陣内が「ちゃんとしゃべって、次のステップとして、反省して頑張ろうと。僕は、その牙を抜いてほしくないし」と呼びかけた。

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