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流産した景子(吉谷彩子)、妹に疑いの目を向ける 『どうか私より不幸でいて下さい』第4話あらすじ

ORICON NEWS / 2024年8月6日 7時0分

『どうか私より不幸でいて下さい』第4話より(C)さいマサ/エブリスタ(C)竹野筍・ましき/comico(C)NTV

 俳優の吉谷彩子と浅川梨奈がW主演を務める、日本テレビ系「ドラマDEEP」枠『どうか私より不幸でいて下さい』(毎週火曜 深0:24~深0:54※第4話は深0:34~深1:04)の第4話が、きょう6日深夜に放送される。それに先立って、あらすじと場面写真が公開された。

【場面写真】幸せそうな笑顔を見せる信一(瀬戸利樹)&景子(吉谷彩子)夫婦

 原作は、2022年に小説投稿サイト・エブリスタで開催した「comico 女性向けマンガ原作大賞」で大賞を受賞し、comicoでコミカライズした大人気WEBTOON。美人だが平凡で普通の幸せを望む主婦・名取景子(吉谷)と、景子が不幸でいることが何よりの快感で、景子の夫と関係を持つ妹・相原志保(浅川)が、ドロドロとしたマウント合戦を織りなす。



 妊娠がわかって幸せの絶頂にいた景子は、妹の志保と一緒に訪れたデパートで、不運にも階段から転げ落ちる。病院に運ばれた景子は、駆けつけた夫・信一(瀬戸利樹)に「信一さん、ごめんなさい、赤ちゃん…」と流産したことを告げる。

 「景子が無事で良かった」と涙をこらえる信一と、「私のせいだ」と泣き続ける志保。妹の涙に心を痛める景子は「誰のせいでもないから、もう泣かないで」と志保をなぐさめる。病室を出た志保は「そう、誰のせいでもない、あれは事故、私は悪くない。勝手に不幸になってくれてありがとう、お姉ちゃん」と目から涙がスッと消える。

 退院後、気丈に明るく振る舞う景子のもとを、けんか別れをしていた新井由香(村瀬紗英)が訪ねる。信一から事情を聞き、居ても立ってもいられなくなったという。「景子、泣いていいんだよ」と、悲しみに寄り添ってくれる親友の前で、景子はついに泣き崩れる。そんな景子に「私は断じて、信一と不倫してない」と誤解をはっきりと解く由香は「だけど、ちょっと気になることがあって」と伝える。

 景子の疑惑の目が、ついに妹の志保へ向かう。そんな中、開き直った志保の暴走が始まる。

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