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乃木坂46岩本蓮加&竹財輝之助、W主演の24歳差“ジェネギャ”に困惑「深夜近くになっても元気」

ORICON NEWS / 2024年7月18日 20時42分

ドラマ『そんな家族なら捨てちゃえば?』取材会に登場した(左から)乃木坂46岩本蓮加、竹財輝之助(C)カンテレ

 アイドルグループ・乃木坂46の岩本蓮加(20)と竹財輝之助(44)がカンテレで本日7月18日(木)よりスタートするドラマ『そんな家族なら捨てちゃえば?』(毎週木曜 深0:25)取材会が、大阪・カンテレ本社で行われ、W主演を務める作品の見どころや撮影の裏話などを明かした。

【写真】高校生役で連ドラ初主演を務めた岩本蓮加

 ドラマは、家族を分断するようにテープが貼られた、違和感だらけの家で暮らす親子の“家族ミステリー”。カンテレが動画配信サービス“DMM TV”とコラボした“リベンジ・復讐”がテーマのドラマ企画の第3弾で、毎週木曜深夜0時25分から関西ローカルで放送され、DMM TVにて独占見放題配信される。



 岩本が演じるのは、なぜ母が家中にテープを張って父を無視するようになったのか、複雑な“家族のクイズ”を解きたいと願う内気な高校生・篠谷一花。竹財は、そんな一花の父で“家中に貼られたテープを越えてはいけない”というルールによって妻子から無視をされ、家庭内で孤立している男・篠谷令太郎を演じる。

 今回2人は初共演だが、まったく会話のない父娘を演じる。娘から無視される孤独な男を演じる心境について、竹財は「撮影中は(岩本が)本当に目線をあわせてくれないので、“何やってんだろ俺”って(笑)。いるんですけど、いないような空気みたいな感じでしたね。カットがかかったら(岩本が)しゃべってくれたので、嫌われてはないんだなと思いました(笑)」と明かした。

 さらに「(他のキャストと)すごく年の差があって、今の若い子の中では“ジェネギャ”っていうらしいですが(笑)、ジェネレーションギャップを感じていました。若いキャストのみなさんが話しているのを、僕はずっと眺めて“くだらない話してるなぁ(笑)”って思っていました」とお茶目に話し、笑いが起きる一幕も。

 そんな竹財に対して岩本は「みんなで疲れながら頑張ったシーンがあって、ムードメーカーの森日菜美ちゃんが急にゲームを始めたんですけど、(竹財が)“もう眠いんだよ”って一人だけ乗ってくれなくて(笑)」と話すと、竹財は「丸一日かけてワンシーンを撮る日だったんですが、みんな深夜近くになっても元気なんですよ。“もう眠いからいいよ、大変なんだよおじちゃんは(笑)”って。僕はもうあの時間に元気な話はできないです(笑)」と話し、爆笑を誘った。

 そんな2人に注目してほしいポイントをたずねると、岩本は「家族の問題をテーマにしているドラマなので、(視聴者の)それぞれの生活に重なるところもあると思います。勇気をもらうまではいかなくても、ちょっとした向き合い方や新しい考え方が、この作品を見ることで生まれたらいいなと思います。ものすごく不思議なお話なので、どう謎が解かれるのかを楽しみに見ていただけたら」とにっこり。

 また竹財は「なぜ家の中がテープで区切られていて、僕はその中でしか生活できないのかが徐々に明かされていきます。回を重ねるごとに、僕が演じる令太郎が過去に何をしてきたのかが分かるようなストーリーになっているので、そこを楽しみにしていただきたいです」と呼びかけた。

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