浜辺美波、皆さんが勢ぞろいしたときは目が足りない！と思った 『もし徳』連載企画

映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』主演の浜辺美波（撮影：松尾夏樹） （C）ORICON NewS inc.

　同名大ヒット小説を原作に、AIで復活した偉人たちによる最強ヒーロー内閣の活躍を描いた映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』（7月26日公開）。主人公のテレビ局政治部の新人記者・西村理沙を演じた浜辺美波にインタビュー。

【画像】映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』場面写真

――映画『もし徳』に出演された感想は？

【浜辺】いろいろな時代から偉人たちが復活して、内閣をつくる、すごく夢のあるお話で、それを演じるキャストの方々もまた豪華で、役衣装をまとった皆さんが勢ぞろいしたときは目が足りない！と思ったくらいでした。偉人としても、ご本人としても、皆さんにお会いできてうれしかったです。

――主人公・西村理沙を演じるにあたって意識したことは？

【浜辺】私が演じた理沙は、映画を観てくださる方々に一番近い存在でもあるので、偉人内閣の方たちと対峙したときの感情をストレートに表現できたらいいな、と思っていました。例えば、坂本龍馬さん（演：赤楚衛二）のきれいな瞳の奥に燃えるような情熱を感じた気持ちがスクリーンを通して皆さんにも伝わったらいいな、と思っています。

――映画を楽しみにしている人へメッセージをお願いします。

【浜辺】教科書に載っている方たちばかりなので、学生の方たちはもちろん、映画をきっかけに歴史に興味を持ってもらえたらうれしいです。