『青島くんはいじわる』渡辺翔太＆中村アン、“トレンディ”なバックハグシーンに反響「超王道」

『青島くんはいじわる』第3話より渡辺翔太、中村アン （C）テレビ朝日

　Snow Man・渡辺翔太、俳優・中村アンがW主演するテレビ朝日系オシドラサタデー『青島くんはいじわる』（毎週土曜　後11：00）第3話が、きょう20日に放送された。（以下、ネタバレを含みます）

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　原作は2020年『めちゃコミック』年間ランキング1位の吉井ユウ氏による人気コミック。イケメンでモテモテ…でも“恋愛不要主義”のツンデレ絶食系男子・青島瑞樹（渡辺）と、恋愛から離脱した35歳目前・年上干物系女子・葛木雪乃（中村）の年の差“協定恋愛”を描いた“超”王道ラブコメディ。

　いつのまにか雪乃のことを考え、谷崎（戸塚純貴）からも雪乃を好きなことを指摘された青島は大きな感情の変化に驚くばかり。ある日、仮病をつかい、雪乃を呼び寄せた青島だったが、青島を本気で心配したからこそ雪乃は「こんなウソは最低だよ。2度と連絡してこないで」と突き放す。

　そんな雪乃を追いかけた青島は謝ろうとするが雪乃は青島に振り回されていることが嫌じゃなくなっている自分に腹が立つといい「付き合っているフリはもうやめよう」と再び去ろうする。そこで青島は思わず雪乃をバックハグ。「（付き合っている）フリじゃなかったらいいですか？雪乃さんを好きだっていったら？僕と本当に付き合ってくれますか」と問いかけたところで終了となった。

　レインボーブリッジを背景に、追いかけてからのバックハグというまさにトレンディドラマのような展開に公式SNSは「#トレンディダッシュ」「#本気オンザブリッチ」のタグをつけて投稿。視聴者からも「欲しいキュンが全部詰まってる」「青島くん、不器用すぎてかわいい」「最後の告白すごい良い」「カッコよすぎて悶絶」「超王道バックハグ最高だったな」とド直球な胸キュンシーンに反響が集まっている。