サーカス叶正子が「声帯からの出血」 テレビ出演時「歌声が安定していなかった」高が状況説明

サーカス・叶正子が「声帯からの出血」

　4人組コーラスグループ・サーカスの叶高が19日、公式サイトにて、テレビ出演でメンバーの叶正子が披露した歌唱について状況を説明した。

【写真あり】テレビ出演時の状況を伝えた叶高のコメント（全文）

　発表で高は、テレビ出演時の「Mr.サマータイム」歌唱について「正子の歌声が安定していなかったことに関して」とし、「当日の朝、声のコントロールが上手くいかず、リハーサル後に耳鼻咽喉科に駆け込みました。診断は声帯からの出血でした」と報告した。

　出演時の状況について「何とか歌い切りましたが、多くの方からご心配の声が届きました」と伝え、「現在、頂いた薬を服用し暫くは喉をいたわり、この先ビルボード横浜公演、ファンクラブの集い、9月からのコンサートツアーに向けて療養に努めています」と明かした。

　最後に高は「ご心配して下さった方々へ必ずや皆様に元気な正子の歌声をお届け出来ると思います」とコメント。「変わらずにサーカスへの応援を宜しくお願い致します」とつづった。