元巨人・篠塚和典、“ドラフト1位”の契約金で買った高級セダンとは？「渋いチョイス」の理由におぎやはぎ感激

BS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE！』より　（C）BS日テレ

　元読売ジャイアンツの選手で野球解説者の篠塚和典氏が、20日放送のBS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』（毎週土曜　後9：00）に出演する。

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　アンコール放送となる今回は、スポーツカーに高級外国車と、現役時代は覚えているだけでも15台は乗ったという篠塚氏の“豪華すぎる”愛車遍歴を公開。さまざまな車に乗ってきた篠塚氏だが、なかでも思い出深いという読売ジャイアンツのドラフト1位で入団した際の契約金で購入したという1台と再会。おぎやはぎも「懐かしいわ。かっこいい！もはやクラシックカーの域だよね」と絶賛した。

　「20歳で買うには渋くないですか？」とたずねた矢作兼に、篠塚氏は購入の理由を明かす。そのナイスガイぶりに、おぎやはぎは感激。小木博明は話の流れから、「ちなみに契約金って（当時）いくらくらいなんですか？年俸は？」と聞きにくい質問を繰り広げ、篠塚氏は赤裸々に回答。その使い道にも感動する。

　実に46年ぶりという“再会”に篠塚氏は「（ドアを開けるときの音の）カチャっていうのがいいね」と懐かしい印象。さらに乗り心地がふかふかだという車内では、ドラフト会議の前に、篠塚氏をどうしても獲得したかったという当時の長嶋茂雄監督が行った“策略”の話で盛り上がる。