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男児誕生の井戸田潤、"ファミリーカー”購入決定? 518.6万円『初代レンジローバー』に「最高にかわいい」

ORICON NEWS / 2024年7月20日 7時0分

井戸田潤 (C)ORICON NewS inc.

 お笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤(51)が19日、「グーネット」のYouTubeチャンネルに出演。「ファミリーカー探しの旅」で訪れた『初代レンジローバー』に魅了された。

【動画あり】男児誕生の井戸田潤、ファミリーカー”購入決定? 518.6万円『初代レンジローバー』に「最高にかわいい」

 妻でモデルの蜂谷晏海(はちや・あみ/32)が16日に男の子を出産。井戸田は同チャンネルで、「ワゴン(セダンも可)」「家族が乗っても快適な車」「ビジュアルがかわいい車」を条件に、家族で乗れるクルマを探すべく中古車販売店を巡る「ファミリーカー探しの旅」を敢行していた。

 ここまで公開された動画で井戸田は、2001年式、走行距離が約4万3000キロ、1178万円で程度極上のディーラー車というメルセデス・ベンツ『Gクラス 320 ショート』(サンドベージュ Gプロフェッショナル仕様)と出会い、試乗。愛妻に電話で相談し、見積もりをもらって本気で検討していた。



 前回の動画で新たにイギリスの名車・ランドローバーの専門店を訪れた井戸田は今回、1993年式の初代『レンジローバー バンデンプラ』を見ることに。「実はレンジローバーも(愛車)候補の中に入ってたんですよ」と前向きな井戸田は、「かわいいなー、カラーリングがめちゃくちゃいいじゃん。見た目、最高にかわいい」と早くも気に入った様子。上がバローロブラックというワイン系の色、下の方にはモンタルチーノレッドというワインの名が付いた純正色を使って2トーンカラーにカスタマイズされたモデルに魅了された。

 また、販売店スタッフが「私も(子どもが)小さい頃にここ(ラゲッジスペース)で、おむつ替えたりやってました」と話すと、「説得力がある」と好印象。 内装も、赤と黒をベースにした施されており、後部座席もゆったりとした作り。大きく見えるが、全長4650ミリ、全幅が1820ミリとなっており、「そこまでの大きさではない」と説明された。

 気になる価格は、支払総額518万6000円。これに井戸田は「安く感じてます」と返答。販売店スタッフは「この車は、うちがエンジンのオーバーホールに近いヘッドガスケットの交換研磨を全て行っている車なんですね。革の貼り替えも行って、外装も全部仕上げて、当時で約900万から1000万ぐらいかけて制作させていただいた車なんです」と説明し、「前のオーナーの方から安く譲っていただいたんです」とその価格の理由を説明。また「車を1台売って利益を得るというよりも車を誰かしらに乗り継いでいただきたいっていうのが、クラシックにあるので。もちろん商売ですので仲介してるわけじゃないんですが、ただ次の大事に乗っていただく方に、どんどん継承していくっていうのが一つの目的としてあるので」と思いを伝えた。

 その後、運転席でエンジンをかけた井戸田は、「広いね、すごい」と話し、エンジン音について「上品な音ですね」と好印象。次回の動画の予告として「いいな」と言いながら、試乗する井戸田が公開され「どれもほしいよ」と思わず本音を明かした。さらに最後には、「井戸田、ファミリーカー購入車種決定 近日公開します」と予告した。

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