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『ガッチャード』本島純政&『ブンブンジャー』井内悠陽、互いの印象トークで笑顔

ORICON NEWS / 2024年7月20日 15時57分

『仮面ライダーガッチャード ザ・フューチャー・デイブレイク』『爆上戦隊ブンブンジャー 劇場BOON プロミス・ザ・サーキット』の親子でガッチャ!バクアゲ先行上映会に参加した(左から)本島純政、井内悠陽 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の本島純政、井内悠陽が20日、都内で行われた、2大ヒーローによる2本立て映画『仮面ライダーガッチャード ザ・フューチャー・デイブレイク』『爆上戦隊ブンブンジャー 劇場BOON プロミス・ザ・サーキット』(26日公開)の親子でガッチャ!バクアゲ先行上映会に参加した。

【写真】仮面ライダーガッチャードデイブレイクとともに力強くガッツポーズする本島純政

 集大成となる映画が完成。1年の撮影を振り返った本島は「この『仮面ライダーガッチャード』という作品に携われたことが、本当にうれしい。1年間で成長したことは、なんだろうと考えた時、感謝する気持ちがより一層強まったと思います。この作品を作ってくださる方は、すごい多くの方がいて、その一人ひとりの方がすごい情熱を持って、この作品を作ってくれたからこそ、今僕はここに登壇できている。感謝する思いがより一層強まった1年でした」としみじみ。



 一方、井内にとっては初の劇場作品。「物語にももちろん感動したんですけど、1番はやっぱりこの大きいスクリーンで自分が動いて、しゃべってるっていうところに、まず本当に感動して。うれしさと、もう撮影終わってるのに大丈夫かな、みたいな緊張と不思議な感覚でした」と笑顔で振り返っていた。

 また、それぞれの印象をトーク。この日で会ったのが2回目という。本島は「第一印象はクールなしっかりした方っていう方で。もちろん今も変わってないんですけど、さっきX用の『公開まで後4日』みたいな動画を撮ったんです。もうそこで一気にバクアゲで!すごく明るい方なんだなっていう印象にまたさらに変わりましたね」とにっこり。

 井内は「最初に会ったのがスーパーヒーロータイムの撮影だったんですけど、その前に『仮面ライダーガッチャード』を見てたので、宝太郎のキャラクターを知っていた。素の純政と宝太郎はどう違うんだろうって思ってたら、本当に一緒で!等身大。宝太郎は、すごくキラキラしていて、周りに人が集まってくるような爽やかなキャラクターで、(本島に)会った時にそのまんまだ、となって、ちょっとうれしかった」とファーストインプレッションを語ると、本島は「うわー!めっちゃなんか俺もうれしい!初めて言われたから」とニコニコだった。

 『仮面ライダー ガッチャード』(毎週日曜 前9:00/テレビ朝日系)は、錬金術によって生み出された人工生命体のケミーをめぐる、錬金術師たちの物語。封印から解き放たれた101体のケミーを「ガッチャ」する使命を与えられた仮面ライダーガッチャード。「人間とケミーが仲良く暮らせる世界」は訪れるのか?映画には、本島純政、松本麗世、藤林泰也、安倍乙、富園力也、熊木陸斗らレギュラーキャストが集結。さらに未来の宝太郎役としてDAIGOの出演が決定した。歴史を揺るがす大事件の結末は劇場で。

 『爆上戦隊ブンブンジャー』(毎週日曜 前9:30/テレビ朝日系)は、クルマを乗りこなす、超前向きなスーパー戦隊。「届け屋」の範道大也/ブンレッドをはじめ、「情報屋」ブンブルー、「運転屋」ブンピンク、「警察屋」ブンブラック、「調達屋」ブンオレンジ、そして新たに加わった「始末屋」ブンバイオレットと、個性豊かなプロフェッショナルたちが、地球の平和を守るために戦う。井内悠陽、葉山侑樹、鈴木美羽、齋藤璃佑、相馬理、宮澤佑がスクリーンでもハンドルを握る。今作が初映画となる『爆上戦隊ブンブンジャー』。その活躍に大注目だ。

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