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Snow Manラウール「うれしいねん!」出口夏希「あかんでー!」関西弁連発の“神ファンサ”

ORICON NEWS / 2024年7月20日 19時5分

映画『赤羽骨子のボディガード』大阪舞台あいさつに登壇した(左から)ラウール 、出口夏希(C)ORICON NewS inc.

 Snow Manのラウール、俳優の出口夏希が20日、大阪市内で行われた映画『赤羽骨子のボディガード』(8月2日公開)の試写会にサプライズ登壇。大歓声に包まれる中、関西弁連発の“神ファンサ”となった。

【写真】巨大な獅子のある大阪の神社…映画ヒットを祈願したラウール&出口夏希

 2人の登場は予告されておらず、上映終了後に「特典映像」が流れると伝えられ、観客が座席に残っていると、「せっかく来てくれたのによ、特典映像だけでいいのかよ?」とラウールの声が鳴り響いた。「えっ?」と一瞬の静寂後、熱狂に変わった。

 大阪の盛り上がりは、2人のトークでさらに高まった。ラウールは、役柄さながら「誰かを守るってことはな、その人を大事にしてるもん全部を守るっちゅうもんやねん」と決めセリフ。出口が「威吹くん、クラスメイトをにらんだらあかんでー!」とキュートに続き、「(関西弁)勝ちました、これは」と誇った。



 ラウールは「去年のツアーで大阪に越させてもらった時に、コンサートが終わって、グループのみんなでお好み焼き食べに行った」と明かしつつ、当時、口内炎のためグルメを満喫できず「(今回は)いっぱい摂取して帰ります!」と張り切った。

 トークの終わりには、司会者から「あっちゅうまでしたね」と向けられ、ラウールも「あっちゅうまでしたね」と名残惜しげ。出口が「こうやって大阪の皆さんに会えるのもなかなかないので、うれしかった」と感謝を伝えると、ラウールは「見ていただいた通り、ワクワク、楽しい、夏休みにぴったりな映画」「盛り上げてくれたらうれしいねん!」と呼びかけた。

 『週刊少年マガジン』(講談社)で連載中の、丹月正光氏による人気漫画を実写化。とある事情で命を狙われることになった赤羽骨子(出口)。大好きな彼女のためにボディガードとなった威吹荒邦(ラウール)に与えられたミッションは、彼女にバレることなく守ること。果たして、そのミッションを無事にクリアすることはできるのか…というストーリー。

 この日、2人は厄除けや商売繁盛のご利益があるとされる難波八阪神社もお忍びで訪れ、クラスメイト兼ボディガード全員の勝利と、映画の大ヒットを祈願した。

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