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【RIZIN】朝倉未来“ベルトいらない”発言の真意を説明 RIZIN運営には「感謝します」

ORICON NEWS / 2024年7月20日 20時7分

『超RIZIN.3』で平本蓮と対戦する朝倉未来(左)とRIZIN榊原信行CEO (C)ORICON NewS inc.

 28日開催の『Yogibo presents 超RIZIN.3』(さいたまスーパーアリーナ)に出場する日本人選手が20日に都内で行われ、メインイベントの「朝倉未来vs.平本蓮」が特別ルール「RIZIN LAST MAN STANDING」スペシャルマッチとして行われ、勝者に『LMSベルト』が送られることが発表されたが、朝倉は「俺は勝ってもこのベルトはいらないです」とベルト受け取りを辞退した。

【会見動画】朝倉未来「勝ってもベルトいらない。皇治選手にあげます」

 会見後、朝倉は自身のX(旧ツイッター)を更新し、「俺はRIZINフェザー級のベルトを取りに行くから、あのベルトはいらない」と発言の真意を説明し、「盛り上げるために気を利かせてくれた運営には感謝します」とベルトを作成したRIZIN運営陣に感謝を伝えた。



 また、ベルトがかけられたタイトルマッチには試合前に国歌斉唱が行われるが、朝倉は「試合前の国家斉唱とかはなしにしてください リングに上がったらすぐ戦いたい」と、リングインした直後にゴングが鳴らされることをリクエストした。

 この試合はRIZINの通常ルールの5分3ラウンド(R)ではなく、5分5Rで実施。3Rまでに決着がついていなければ、3R終了後にそこまでの採点をアナウンスする。また、判定はRIZINが通常採用しているトータルマスト(試合全体の採点)ではなく、ラウンドごとの10点方式で行われる。

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