ハナコ、『27時間テレビ』の疲れも見せずイベント 昭和感ある夏らしい装いで苦笑い「平成生まれなんですけど」

『27時間テレビ』の疲れも見せずイベントに参加したハナコ（左から）菊田竜大、秋山寛貴、岡部大 （C）ORICON NewS inc.

　お笑いトリオ・ハナコ（秋山寛貴、岡部大、菊田竜大）が23日、千葉・イオンモール幕張新都心で映画『怪盗グルーのミニオン超変身』（公開中）と「イオングループ3社合同 夏の超変身コラボイベント発表会」に参加した。

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　ハナコは、『怪盗グルーのミニオン超変身』の“超”宣伝アンバサダーを務める。

　虫取り少年スタイルで登場した秋山は「超夏っぽい格好で来ました」とにっこりで「夏は自然で遊んだ記憶がある。その時の格好ですね」と懐かしむ。同じスタイルだったが菊田は「僕は虫が苦手なんで。（虫あみも虫かごも）ほぼ触ったことがない」と正直に告白していた。1人だけ昔の学生服風の衣装だった岡部は「昭和の少年時代で。平成生まれなんですけど」と苦笑いし、秋山から「照れちゃって女子と口聞かないタイプ」とイジられていた。

　ハナコは20日、21日にフジテレビ系で放送された『27時間テレビ』に出演していた。中1日でのイベント登壇となったが元気いっぱいで、イオンモールでのイベントとあって声のボリュームも大きめ。『27時間テレビ』での疲れも見せずにやりきっていた。

　イベントでハナコはイオンモール内にあるミニオンスタンプなどを体験して大はしゃぎ。限定グッズにも大興奮だった。

　「怪盗グルー」シリーズは、2010年公開の『怪盗グルーの月泥棒』から始まった主人公・グルーとバナナが大好きな相棒・ミニオンたちを中心に展開する物語。今作は怪盗グルーやミニオンたちの活躍を描く「怪盗グルー」シリーズ第4弾となる。グルー役の笑福亭鶴瓶、ルーシー役の中島美嘉が続投するほか、片岡愛之助がグルーの高校時代の同級生にして因縁のライバルであるマキシム・ル・マル、山田杏奈が大悪党を夢見る少女・ポピーの吹替俳優を務める。