魔裟斗、総額586万円“新車”を納車 妻・矢沢心とのおでかけに期待「1泊くらいは温泉行けちゃう」

魔裟斗（C）ORICON NewS inc.

　元K-1世界王者の魔裟斗（45）が20日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、総額500万円を超える”新車”を納車したことを報告した。

【最新動画】ワクワクが伝わってくる！魔裟斗、総額586万円“新車”を納車

　6月に公開した同チャンネルの動画で、魔裟斗は2台目のハーレーとなる『ローライダーST タバコフェード』という日本限定172台の希少車を購入。車体本体価格は、公式サイトによると約345万円となっているが、カスタム込みで総額が586万円と明かしていた。一方で、タンデム（2人乗り）仕様にカスタムすることを明言しており、「ちょっと（妻の矢沢）心を乗せて、西湘バイパスを走ろうかなと。今の僕のやりたいことね。俺の楽しさを心にもちょっとおすそ分けしたいな」と、愛妻家の一面も見せていた。

　この日の動画では冒頭、6月中旬にカスタムパーツが届いたところからスタート。スタッフが、バイクが組みあがる途中経過を撮影中、本来来ないはずの魔裟斗が待ちきれずに見にきており、「早く乗りたいなぁ」と思わず本音が。組んでいる途中にも関わらず「いいね、かっこいいね」と早くも絶賛の魔裟斗。

　そして納車当日の様子に切り替わりついに対面すると「これ、かっこいい！ヤバいね」と大興奮。さらに店舗スタッフにお願いして、こだわりのカスタムをひとつひとつ紹介。音をスイッチひとつで変えることができるマフラーや、スマホと同期していい音質で音楽を楽しめるロックフォード・フォズゲートのスピーカーなどを公開した。

　さらに「これね、ツーリング楽しくなっちゃうよ。バッグもあるし。カバン持たなくていいもんね。普通に1泊くらいは温泉行けちゃうんじゃない？バイク乗って」と話し、さらに後部シートを見ながら「タンデムできるようにね。夫婦タンデム。心とね、そういうのもできるし」と、夫婦で出かけることを楽しみにしていた。