テレビ朝日、機器の不具合で一時CM放送できず「原因は調査中」 BS朝日でも番組変更などのトラブル

テレビ朝日（C）ORICON NewS inc.

　テレビ朝日で23日、機器の不具合により、一時コマーシャルが放送できない不具合が発生した。

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　午後11時16分の『パリオリンピック応援宣言』放送後のCM時、「機器の不具合によりコマーシャルが送出できない状況になっております」とテロップ表示され、東京の夜景が映し出された。その後、そのまま次番組の『世界の車窓から』に。同番組間のコマーシャルも同様に夜景が映し出され「引き続き番組は予定通り放送いたします」とテロップが入った。

　『世界の車窓から』放送後も、同様の状況が続き、『ロンドンハーツ』『証言者バラエティ アンタウォッチマン！』が予定通り放送され、午前0時ごろに、コマーシャルが再開した。同局は、ORICON NEWSの取材に「原因は調査中」とコメントした。

　また、BS朝日でも『バナナマン日村が歩く！ウォーキングのひむ太郎』の番組中に、番組内容が変更されショッピング番組が放送された。『バナナマン日村が歩く！ウォーキングのひむ太郎』の番組公式Xのアカウントでは、「7月23日に不具合があり 予定していた茅ヶ崎 後編の放送日時は 後日改めてご案内させていただきます」と伝えていた。