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『エイリアン:ロムルス』最終形態ポスター解禁 某R15+指定作品で超過激予告の上映も決定

ORICON NEWS / 2024年7月24日 11時0分

映画『エイリアン:ロムルス』(9月6日公開)(C)2024 20th Century Studios. All Rights Reserved.

 大型宇宙船の中でエイリアンに次々と襲われる恐怖を描き、世界中の人々を魅了した映画『エイリアン』(1979年)の“その後”を描いた新作『エイリアン:ロムルス』(9月6日公開)の最終形態ポスターが解禁となった。R15指定作品『デッドプール&ウルヴァリン』(公開中)でしか観られない、“超過激IMAX版予告”が期間限定上映されることも明らかになった。

【動画】映画『エイリアン:ロムルス』普通のUS版予告編

 『エイリアン』を監督したリドリー・スコットが製作として入り、『ドント・ブリーズ』(2016年)で世界中を震え上がらせた鬼才フェデ・アルバレスが監督を務める本作は、広大な宇宙の密室で起こる“究極のサバイバル・スリラー”。



 物語の舞台となるのは、人生の行き場を失った6人の若者たちが、生きる希望を求めて足を踏み入れた宇宙ステーション“ロムルス”。地球から遠く離れた“ロムルス”で彼らを待っていたのは、寄生した人間の胸を突き破り、異常な速さで進化する“エイリアン”だった。しかも、その血液はすべての物質を溶かすほどの酸性のため、攻撃は不可能。宇宙最強にして最恐の生命体“エイリアン”から、彼らは逃げ切れるのか?

 卵のような、第1形態・エッグチェンバーから、第2形態・フェイスハガー、第3形態・チェストバスターを経て、最終形態・ゼノモーフとなるまで、尋常ではないスピードでの進化を遂げる“エイリアン”。

 お披露目となった最終形態は、黒く長い頭部や鋭い歯を持ち、高度な知能と狡猾さによって、無慈悲に人間に襲い掛かる“ゼノモーフ“が印象的。独特な荒い息遣いや、耳を割くほどの鳴き声まで響いてきそうな、衝撃的なビジュアルとなっている。

 どの形態の時でも密かに身近に迫り、気づいた時には時既に遅し状態のとめどない絶望感に一瞬たりとも気を緩めることは許されない。そんな宇宙最強にして最恐の生命体“エイリアン”が、最新作でも、容赦なく若者たちを恐怖のどん底へと突き落とす。

 『デッドプール&ウルヴァリン』のIMAXでの上映回だけで観ることができる、『エイリアン:ロムルス』の予告編では、主人公たちの希望を無残に打ち砕く、超過激なシーンを見ることができる。

 人間に寄生するため、顔をめがけて襲い掛かる“エイリアン”の第2形態である、大量のフェイスハガーによる強襲シーン。さらには、人間に寄生し進化を遂げた第3形態・チェストバスターが、今にも寄生した人間の胸を突き破り誕生しようとする戦慄の瞬間など、声を失うほどの衝撃的な場面が盛り込まれている。IMAXの巨大なスクリーンと音響システムで、『エイリアン:ロムルス』の恐怖と衝撃をいち早く体験しよう。

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