つるの剛士らロッドが極限までしなるスリルゲームで爆釣 メインターゲットは真鯛

27日放送の『THEフィッシング』（C）テレビ大阪

　テレビ大阪製作の『THEフィッシング』（毎週土曜　後5：30※テレビ東京系列全国6局ネット）の27日放送は、「ロッドが極限までしなるスリルゲーム　爆釣！新島のタイラバ」を届ける。

【場面カット多数】爆釣！つるの剛士がガッツポーズ

　村越正海とつるの剛士がジャンルを問わず、さまざまな釣りを楽しむ人気シリーズ・村つる第15弾は、全国各地で圧倒的な釣果を誇るタイラバ。

　舞台は、東京の南160キロに浮かぶ伊豆諸島・新島で、2人でこの島を訪れるのは2度目。前回はサーフからのキャスティングゲームだったが、今回は船からのタイラバゲームとなり、メインターゲットは、真鯛だ。

　さまざまなカラー、形状があるヘッド、ネクタイ、スカートが整然と並ぶケースは、さながらおもちゃ箱のよう。その組み合わせは無限大。2人で情報交換しながら、水深や魚の活性に合わせてヒットタイラバを探っていく。

　ポイントに到着すると、2人はいきなりロケットスタートをみせる。ロッドが極限までしなるスリルゲーム開幕。人気青物に大型根魚など、いろいろな魚を釣り上げていく。

　そして、今までとは違うロッドを叩くようなアタリが村つるを襲う。真鯛特有の三段引きだ。根元からしなるロッドが弧を描く。海面にあがってきた海の王者・真鯛。新島特有の白い砂に棲んでいるため、魚体が白っぽい“美白真鯛”を手に、大盛り上がり。ここからグッドサイズが連発モードで大爆釣する。

　東京の南国・新島で、ハードルアーとソフトルアーがMIXされたタイラバのポテンシャルを存分に味わった村つる釣行に注目だ。