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酒井大成、『キングオージャー』ギラ以来初の主演は山崎まさよしとW主演 互いに褒め合う「将来、こういう年の取り方をしたい」

ORICON NEWS / 2024年7月24日 20時6分

山崎まさよしと褒め合った酒井大成 (C)ORICON NewS inc.

 シンガー・ソングライターの山崎まさよし(52)、俳優の酒井大成(26)が24日、都内で行われた25日にスタートのMBSドラマフィル枠の新ドラマ『三ツ矢先生の計画的な餌付け。』(毎週木曜 深1:29~、TVK毎週木曜 深1:00~ほか)の制作発表に参加した。

【写真】超仲良し!ふたりでハートマークを作った山崎まさよし、酒井大成

 今年2月まで放送された『王様戦隊キングオージャー』でギラ・ハスティー/クワガタオージャー役を好演。その後、初の主演作(山崎とW主演)となる。役どころについて問われると「元球児の雑誌の編集者で、ピュアで真っすぐな性格なんですけど、過去に劣等感だったり、悔しさ、葛藤っていうのを抱えながら、三ツ矢先生と出会い、成長していく」と説明。役はオーディションで勝ち取ったそう。「ありがたいことに合格させていただいた。石田くん自身もプロ野球を目指していた。僕もサッカーをやっていた身として、重なる部分があった。共感しながら役作りをできることに対して、ワクワク感がすごくあった、というのを思い出しました」と口にした。



 山崎の印象もトーク。山崎から「変なこと言うなよ」と笑顔でけん制されると、酒井も「大丈夫ですよ」とにっこり。「大々先輩でレジェンド。最初は、めちゃくちゃ緊張しました。現場で日々ご一緒させていただいて、いろんな一面を見ました。優しい山崎さん、おちゃめな山崎さんだったり。具体的には、ずっとダジャレを言っていたイメージです(笑)。それも現場の空気を明るくさせるための1つの手段。意思のある山崎さんも見られました。頼もしい存在で、着いていこうと思いました。将来、こういう年の取り方をしたいと心から思いました」と明かした。一方の山崎は「こういった映像の現場は監督に身を預けるぐらいしか方法がないんです。その中で、彼が『あした、頑張りましょうね!』とか『走りましょうね!』とか言ってくれ、そういうのに励まされたのかもしれない。彼の足を引っ張ったらアカンなと思っていました」と酒井について語っていた。

 2020年から2022年まで「マンガよもんが」(ぶんか社)で連載され、今年1月に単行本化された松本あやか原作の人気漫画『三ツ矢先生の計画的な餌付け。』の実写化。物語は、大人の色気をまとった50代のイケオジ有名料理研究家・三ツ矢歩(山崎まさよし)と、元球児で、ピュアでまっすぐな雑誌編集者・石田友也(酒井大成)が“美味しいごはん”と“丁寧な生活”によって心を通わせていくヒューマングルメラブストーリーとなっている。

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