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めるる、憧れの『ヒロアカ』出演に大興奮 推しキャラも告白

ORICON NEWS / 2024年7月24日 19時56分

『ヒロアカ』出演への心境を明かした生見愛瑠 (C)ORICON NewS inc.

 モデル・俳優の“めるる”こと生見愛瑠が24日、都内で行われた、アニメ『僕のヒーローアカデミア』(ヒロアカ)の劇場版第4弾『僕のヒーローアカデミアTHE MOVIE ユアネクスト』(8月2日公開)のジャパンプレミアに参加した。

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 ともに登壇した山下大輝(緑谷出久役)、岡本信彦(爆豪勝己役)、三宅健太(オールマイト/ダークマイト役)、ゲスト声優の宮野真守(ジュリオ・ガンディーニ役)がそれぞれキャラクターのセリフや口調であいさつをした後、生見は「やりづらい…!」とこぼしながら、ネタバレ防止のために“決めセリフ”が封じられている状態で「こんばんは!」と笑顔であいさつした。



 原作のファンだという生見は、推しキャラにこの日登壇していない「峰田実」を挙げて笑いも誘いながら、「声がほとんど入った状態でのアフレコだったので、もう興奮してしまって…!正直アフレコどころではなかったんですが、こうやって作っていくんだというところから教えていただいて感動しましたし、勉強になりました」と振り返った。

 声だけでの演技は「本当に難しかった」と言い、共演したキャストについて「みなさん本当にすごい。どうやって声を出しているんだろうって」と目を輝かせた。そんな生見の演技について、三宅は「いやいや、出せていたじゃないですか(笑)。本当にお達者で」と評し、宮野も「この子すごいのよ!」とファンに実力をアピールしていた。

 同作の原作は累計発行部数1億部を突破する人気漫画で、“個性”と呼ばれる超常能力を持つ人々の存在が当たり前の世界を舞台に、主人公・緑谷出久(デク)が、社会を守り、個性を悪用する“敵”<ヴィラン>に立ち向かう“ヒーロー”になるため、ヒーロー育成の名門・雄英高校で仲間たちとともに成長する物語。

 2014年7月より『週刊少年ジャンプ』で連載中で、2016年4月よりテレビアニメ第1期がスタートし、劇場版も過去に3作公開された。前作から3年ぶりとなる今回の劇場版は、原作者の堀越耕平先生が総監修・キャラクター原案を担うオリジナルストーリーで、現在放送中のアニメ第7期と同じ時系列となる。

 ストーリーは、ヒーローとヴィランの戦いによって荒廃し、ヴィラン収容施設から脱獄した者=ダツゴクがはびこる社会で、デクたちヒーローとヴィランの最終決戦の直前、世界を揺るがす大きな事件が巻き起こるというもの。劇場版の公開日である8月2日からIMAX・MX4D・4DX・Dolby Cinemaでの上映が同時にスタートすることも決定し、ヒロアカ劇場版史上最大規模の136館(うちIMAX51館、4DX 63館、MX4D13館、Dolby Cinema9館)になった。

 この日のジャパンプレミアにはめるるのほか、山下大輝(緑谷出久役)、岡本信彦(爆豪勝己役)、三宅健太(オールマイト/ダークマイト役)、ゲスト声優の宮野真守(ジュリオ・ガンディーニ役)が参加した。

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