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堂本光一、大阪で『Endless SHOCK』ラストフライング!きょう開幕“帝劇と梅芸の違い”呼びかけ

ORICON NEWS / 2024年7月26日 4時0分

『Endless SHOCK』大阪公演に意気込んだ堂本光一 (C)ORICON NewS inc.

 KinKi Kids・堂本光一の主演ミュージカル『Endless SHOCK』大阪公演が、きょう26日に梅田芸術劇場メインホールで幕を開ける。大阪で最後の『Endless SHOCK』となり、同所でのフライングもひとまず見納め。25日にはゲネプロが披露され、堂本が東京・帝国劇場との違いも踏まえてアピールした。

【写真】翔んだ!大阪・梅芸でフライングを披露した堂本光一

 作・構成・演出・主演を光一が務め、2000年11月の初演『MILLENNIUM SHOCK』から続く『SHOCK』シリーズは、今年がラストイヤーとなる。4~5月には帝劇で『Endless SHOCK』『Endless SHOCK -Eternal-』を2作同時上演。4月22日に通算上演回数2000回を突破した。そして堂本の地元・関西では、梅芸で4年ぶりの公演が実現し、本編『Endless SHOCK』は5年ぶりの披露となる。共演も関西出身の中山優馬ら。



 ゲネプロ後の会見で、堂本は「私はもうエセ関西人ですから」と笑わせながら、「食事はどこに行こうかなとか、それも一つの楽しみ」「東京だと自分の家に帰るので、リセットされない感じが好き」と期待いっぱい。中山が「僕はリセットできますけどね」と合いの手を入れると、堂本が「上手なんやな」と関西弁でかけあった。

 中山は、堂本にたこ焼きを買って帰ったという裏話も披露し「(2人の関係は)アツアツですよ。あの時のたこ焼きのように(笑)」と熱視線。堂本は「年齢差をもうまったく感じさせず、ライバルとして存在している。頼もしいですよ」と太鼓判を押した。

 帝劇と梅芸の違いも話題にあがり、代名詞のフライングも「まったく一緒というわけにはいかない」という。堂本は「天井が高いんですよ。旋回も梅芸の方が大きかったりします」と秘話を明かした。そして「大阪・梅田芸術劇場でやらせていただくのも最後となります。自信を持ってお客さまにお観せできる状態になった」とアピールした。

 エンタテイナーのコウイチとそのカンパニーが運命を駆け抜ける姿を描くストーリー。歌、ダンス、アクション、パーカッション、殺陣、階段落ち、マジック、そしてフライングなど、あらゆるエンタテインメントで魅了する。8月18日まで同所で上演。

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