元テレ東・松丸友紀アナ、人力舎所属後初イベントMC 急な無茶ぶりにも全力投球で事務所いじりも「ちょっと後悔してます（笑）」

無茶ぶりにも全力投球で挑んだ松丸友紀（C）ORICON NewS inc.

　6月末でテレビ東京を退社し、「プロダクション人力舎」に所属した松丸友紀アナウンサー（43）が25日、都内で行われたパリ2024オリンピック開会式前日『あと1日！三井不動産TEAM JAPAN応援イベント』に登場。同事務所に所属後、初めてのイベントMCを務めた。

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　イベントには元サッカー日本代表の大久保嘉人（42）、元バレーボール日本代表の木村沙織（37）、アンタッチャブルの柴田英嗣（49）も登場。会場に設置されたオリンピックにまつわる巨大アスレチックに3人が挑戦したが、松丸アナは流れで急にアスレチック挑戦を振られるも「裸足でもいいですかね？」と全力投球。柴田からは「お笑い事務所入っちゃったんだから（笑）」といじられていた。

　イベント後の囲み取材では「まさか私がやるとは思わなかったのでなんの準備もしてなかった」と苦笑いも「やってみたら楽しくていい汗をかけました」とにっこり。「今の事務所だからですか？」と質問が飛ぶと「急に矢が飛んできまして…油断してました」といい、「ちょっと後悔してます。セントフォースに行った方がよかったかな（笑）」と事務所いじりで笑わせていた。

　三井不動産は、パリ2024オリンピック競技大会開催に合わせて、あす26日から8月11日までの期間中、日本橋室町一帯を使ったTEAM JAPAN応援機運醸成イベント、『がんばれ！スタジアムpresented by 三井不動産』を、また日本オリンピック委員会（JOC）と共催で『日本橋シティドレッシング2024』を実施する。