1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 映画

『インサイド・ヘッド2』全世界興収で『アナ雪2』を抜いてアニメーション映画No.1に

ORICON NEWS / 2024年7月25日 13時57分

ディズニー&ピクサー映画『インサイド・ヘッド2』(8月1日公開) (C)2024 Disney/Pixar. All Rights Reserved.

 日本に先駆け全米はじめ世界各国で6月14日から公開中のディズニー&ピクサー映画『インサイド・ヘッド2』の世界興行収入が14億6200万ドル(2245億円)を突破し、『アナと雪の女王2』(14億5400万ドル)を抜いて、アニメーション映画史上世界1位に躍り出た(※数字は7月25日付けbox office mojo調べ/1ドル153円換算)。

【動画】ディズニー&ピクサー映画『インサイド・ヘッド2』予告編

 本作を手がけたケルシー・マン監督とマーク・ニールセンプロデューサーは、「私たちは世界中からの『インサイド・ヘッド2』へのたくさんの愛に感動しています。この素晴らしい感動的な冒険に加わってくれて、ありがとうございます」と直筆の特別イラストとともにコメントを寄せた。



 また、これまでNo.1に君臨していた『アナと雪の女王2』からもスペシャルな祝福のイラストがソーシャル上で贈られた。

 『インサイド・ヘッド2』が海外で大ヒットしている背景には、多くのアニメーション作品と異なり、世界中で大人が動員の中心になっているという点が挙げられる。人生の転機に立ち“シンパイ”という感情に支配されて感情の混乱に悩み葛藤する主人公の少女ライリーの姿や、「大人になるとヨロコビは失われていくのか?」という深いテーマ、自分のダメなところも愛おしくなる感動のラストなどにより、幅広い世代から共感を集めている。

 日本では8月1日より劇場公開。これに先駆け、今週26日に日本テレビ系「金曜ロードショー」でピクサーの大ヒット作『トイ・ストーリー』が放送される間に、ピクサー特別映像と『インサイド・ヘッド2』約7分の本編ノーカット映像が初放送されることが決定。

 ピクサー特別映像は、友情がもたらすヨロコビや別れのカナシミなど…人生において私たちが体験する様々な感情を描き、深い共感と感動を生んできたピクサーの過去作の名シーンと、『インサイド・ヘッド2』の感情たちがコラボレーション。ピクサーの物語を観た時の思い出が蘇る、約3分半のエモーショナルな長尺映像となっている。金曜ロードショー『トイ・ストーリー』放送のためだけに制作された一夜限りの特別映像なのでお見逃しなく。

 また、『インサイド・ヘッド2』の約7分の本編ノーカット映像は、人生の転機を控えたライリーの等身大の悩みや葛藤、そしてそんな彼女の幸せをずっと見守って来た子どもの頃の感情・ヨロコビたちの前に、大人の感情・シンパイたちが現れるという重要なシーンが描かれた本編のワンシーンをいち早く楽しめる金曜ロードショー限定の映像となっている。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください