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赤楚衛二、イベントで語尾の“でつ縛り”に赤面「よろしくお願いしまつ」 GACKTの発案説は否定「僕のせいです」

ORICON NEWS / 2024年7月26日 15時6分

イベントで語尾の“でつ縛り”に赤面した赤楚衛二(右) (C)ORICON NewS inc.

 俳優の赤楚衛二(30)が26日、都内で行われた映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』初日舞台あいさつに登壇。語尾の“でつ縛り”に奮闘した。

【写真】かわいい…!赤面し、手を口元に寄せる赤楚衛二

 赤楚は、冒頭に「坂本龍馬役を演じさせていただきました、赤楚衛二と申しまつ。初日を迎えることができ、ほっとしております。ぜひ、楽しんでいってください。よろしくおねがいしまつ」と顔を赤らめながらあいさつ。会場がどよめき立つもMCは「いったん置いておきましょう」と進んだ。

 すると、続くGACKTも「GACKTでつ」と一礼し、「皆さんに楽しんで帰っていただきますように赤楚と竹中(直人)さんと僕は、語尾だけサ行はしばりでいきたいと思います。よろしくお願いしまつ」と宣言。会場は笑いで包まれた。



 一方、語尾にサ行が使えないと、坂本龍馬の決めせりふ「ぜよ」が使えなくなってしまう。赤楚は「それはキャラがブレるぜよ!」と大慌て。「ゼよて行きます!」と坂本龍馬らしい頼もしい姿を見せた。

 イベント中には、浜辺美波が「裏で、“です”を“でふ”にする、“でつ”にするなどおっしゃっていた」とGACKTの差し金だったことをばらす場面も。赤楚は「先輩のせいにはできないので。全部僕のせいです」と否定し、場を和ませた。

 本作は、最新のAI技術によって蘇った徳川家康が、総理大臣となり日本を再建していくビジネス小説(著:眞邊明人/サンマーク出版)の映画化。コロナ禍真っ只中の2020年、首相官邸で発生したクラスターによって総理が急死した日本を舞台に、政府が「歴史上の偉人たちをAIで復活させ、最強内閣を作る」という前代未聞の計画を実施するストーリー。

 テレビ局政治部の新人記者として最強内閣のスクープを狙う主人公・西村理沙役を浜辺、内閣官房長官・坂本龍馬役を赤楚、経済産業大臣・織田信長役をGACKT、農林水産大臣・徳川吉宗役を高嶋政宏(※高ははしごだか)、総務大臣・北条政子役を江口のりこ、厚生労働大臣・徳川綱吉役を池田鉄洋、外務大臣・足利義満役を小手伸也、法務大臣・聖徳太子役を長井短、文部科学大臣・紫式部役を観月ありさ、財務大臣・豊臣秀吉役を竹中、内閣総理大臣・徳川家康役を野村萬斎が演じる。イベントには、観月、萬斎、武内英樹監督も登壇した。

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