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『葬送のフリーレン展』大阪会場、ミミック倍増 東京で“喰われたい人”大行列のため

ORICON NEWS / 2024年7月26日 18時37分

『アニメ 葬送のフリーレン展~冒険の終わりから始まる物語~』 (C)ORICON NewS inc.

 アニメ『葬送のフリーレン』の企画展『葬送のフリーレン展 ~冒険の終わりから始まる物語~』大阪会場が、心斎橋オーパであす27日に幕を開ける。東京での大好評を受け、魔物ミミックが2体に増えた。

【写真】ミミック増殖!シュールすぎる…『葬送のフリーレン展』大阪会場の様子

 『葬送のフリーレン』は、2020年4月より『週刊少年サンデー』にて連載中の漫画が原作で、魔王を倒した勇者一行のその後を描く“後日譚ファンタジー”。魔法使いのエルフ・フリーレンが、勇者亡き後の世界で、新しい仲間達と共に新たな冒険を繰り広げるストーリー。テレビアニメは2023年9月~2024年3月にかけて放送された。

 今回の企画展は、アニメ世界を追体験できるもので、立体造形を含む名場面の再現やフォトスポット、話題となったバトルシーンの大迫力映像が目白押し。オープニングムービー&プロローグを経て、第1章「新たな冒険の始まり」→第2章「葬送のフリーレン」→第3章「僧侶と鏡蓮華」→第4章「一級魔法使い試験」と、まるで自分がキャラクターになったかのように楽しめる。



 東京では、池袋・サンシャインシティでゴールデンウィークに開催され、担当者が「想定以上」と悲鳴をあげるほどの大反響だった。客層も幅広く、外国人観光客の姿も目立ったという。

 特に人気だったのが、ミミックの写真スポットだった。ミミックは、宝箱のような見た目をしていて、宝箱と勘違いして開けた人を食べてしまう魔物。フリーレンがミミックに食べられそうになるのが“お約束”。フォトスポットでは、ファンもフリーレンと同じような目に遭って、「暗いよー!怖いよー!」な写真を撮ることができる。

 ミミックが1体だった東京で大行列ができたことを受け、大阪会場はミミックが2体に倍増。ミミックはファンを食べたそうにして待ち受けていた。

 大阪会場は心斎橋オーパの7階特設会場で、東京と基本は同じ内容を展示。音声ガイドはフリーレン(CV:種崎敦美)。8月25日まで開催される。

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