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『デッドプール&ウルヴァリン』過去シリーズ2作を超える大ヒットスタート

ORICON NEWS / 2024年7月25日 19時18分

映画『デッドプール&ウルヴァリン』(公開中)(C)MARVEL 2024

 全米に先駆け24日より劇場公開が始まった映画『デッドプール&ウルヴァリン』の初日の成績が明らかになった。観客動員数は13万2870人、興行収入は1億9453万7580円を記録。この数字は、「デッドプール」シリーズ2作を超えるもので、2024年公開の洋画作品としてもNo.1ヒットスタートとなった。

【動画】加瀬康之&山路和弘からコメントも到着

 デッドプールとウルヴァリンという2大ヒーローの共演、そして、ディズニー配給のマーベル・スタジオ劇場公開作品として初のR指定映画(R15+)ということでも、公開前から大きな注目を集めてきた本作。

 SNS上ではXで堂々トレンド入りし、「ディズニーに入っても相変わらずのぶっ飛び具合で、全く期待を裏切らない“俺ちゃん”最高!終始大爆笑」「変わらずやりたい放題どころかむしろ、ディズニー入りしたからこその展開もあって激アツだった…!」「マジかよ!ってシーンがめちゃくちゃあって面食らいまくり」「笑いっぱなし・驚きっぱなしで最高に濃密な2時間!」などと、絶賛の声があがっている。



 デッドプールとウルヴァリンの共演を喜ぶ声も多く、「神映画!これぞバディ!!これぞMCU!!これぞヒーロー!!な最高傑作」「デッドプールとウルヴァリンのコンビ愛おしすぎ!推せる」と興奮の声があがっている。

 アベンジャーズへの加入も噂される2人だが、マーベルの歴代作品と比較する声も上がっており、「100点満点中300万点でした。一番好きなマーベル映画更新した!!!!」「『アベンジャーズ/エンドゲーム』『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』級の興奮と感動を感じた」「まじで全人類観てほしい大傑作」「この夏一番ブチ上がる、絶対観るべきお祭り映画」と称賛の声が続出!「情報量が頭おかし過ぎる」「断言する、予告なんて目じゃない」「大ネタ小ネタが詰まりまくってた。何回観ても新たな発見がありそう」と、想像以上のサプライズが待ち受けているというコメントも多数あがっている。

 不治の病を治療するために受けた人体実験で、自らの容姿と引き換えに不死身の肉体を手に入れた元傭兵のウェイド・ウィルソン(ライアン・レイノルズ)は、二本の日本刀と二丁拳銃を使いこなす過激でアクロバティックな戦闘スタイルのデッドプールとして活躍していたが…。

 本作で描かれるのは、大切なファミリーを救うため、デッドプールが奔走する物語。助けを求めたのは、予測不可能なこのミッションのカギを握るウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)。驚異的な治癒能力と不死身の肉体を持つウルヴァリンは、これまで、獣のような闘争本能と人間としての優しい心の間で葛藤しながらも、世界平和のため、すべてを斬り裂く超金属の爪を武器に戦ってきた。“ある理由”により戦いから遠ざかっていたウルヴァリンだったが、デッドプールとタッグを組み、世界の命運を賭け暴れまわることになる。

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