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赤楚衛二、昼寝導入を希望「頭の回転が全然違う」 会いたい人は「高倉健さん」

ORICON NEWS / 2024年7月26日 15時23分

会いたい人は高倉健さんと明かした赤楚衛二 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の赤楚衛二(30)が26日、都内で行われた映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』初日舞台あいさつに登壇。高倉健さんとの“対面”を願った。

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 ストーリーにちなみ、AIで復活させたい人物を問われた赤楚は「業界の先輩方が口をそろえてすばらしい人だったという、高倉健さんとお会いしたいです。お会いできなかったので、お会いしてみたいなと思います」と熱望。「どうやって生きてるんですかって聞きたいです。偶像でしかないので、人間としてどう生きているのか気になります。役者としての悩みも相談したいです」と前のめりに語った。

 さらに、主題歌にちなみ、チェンジしたいことを聞かれると、赤楚は「学校も会社も撮影現場も昼食後の30分ぐらいの睡眠タイムがほしいです」と回答。「昼寝するとしないとでは、午後の頭の回転が地球一周分くらい違う。何言ってんだ?」と首をひねりつつ、「きょう昼寝してないので。頭の回転が全然違う」とお茶目な姿を見せ、笑いを誘った。



 この赤楚の希望には、野村萬斎も「シエスタって言うね」と共感。観月ありさも「お昼ごはん食べた後に眠すぎて、お願い本当に寝かせてって時間あるんです。作ってくれたら効率が上がると思います」とうなずくも、竹中直人は「僕なんかは年だから、お昼寝なんかしちゃうとずっと寝ちゃうので、ない方がいいと思います」ときっぱり否定した。

 本作は、最新のAI技術によって蘇った徳川家康が、総理大臣となり日本を再建していくビジネス小説(著:眞邊明人/サンマーク出版)の映画化。コロナ禍真っ只中の2020年、首相官邸で発生したクラスターによって総理が急死した日本を舞台に、政府が「歴史上の偉人たちをAIで復活させ、最強内閣を作る」という前代未聞の計画を実施するストーリー。

 テレビ局政治部の新人記者として最強内閣のスクープを狙う主人公・西村理沙役を浜辺美波、内閣官房長官・坂本龍馬役を赤楚、経済産業大臣・織田信長役をGACKT、農林水産大臣・徳川吉宗役を高嶋政宏(※高ははしごだか)、総務大臣・北条政子役を江口のりこ、厚生労働大臣・徳川綱吉役を池田鉄洋、外務大臣・足利義満役を小手伸也、法務大臣・聖徳太子役を長井短、文部科学大臣・紫式部役を観月、財務大臣・豊臣秀吉役を竹中、内閣総理大臣・徳川家康役を萬斎が演じる。イベントには、浜辺、GACKT、武内英樹監督も登壇した。

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