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『R4 STREET DANCE』初ダンスバトルが開幕 審査員にkazuki(s**t kingz)、KENZO(DA PUMP)、SAYA YAMAMARU

ORICON NEWS / 2024年7月29日 6時0分

29日放送『R4 STREET DANCE』に出演する(左から)RAN、中務裕太、宮近海斗、谷口太一 (C)フジテレビ

 中務裕太(GENERATIONS)、宮近海斗(Travis Japan)、谷口太一(DXTEEN)、RAN(MAZZEL)が出演する日本初のダンスバトルエンターテインメントショー番組『R4 STREET DANCE』(フジテレビ 深0:40※関東ローカル)。29日の放送回では、4人がRep.となり結成したクルーによる待望のダンスバトルが開幕する。

【写真あり】それぞれのクルーが白熱ダンス披露

 同番組では、それぞれ異なるルーツでダンスに定評のある4人が、世界初のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」に所属するDリーガーから、自分のクルーに引き入れたいメンバーをドラフト形式で選抜し、6人組のクルーを結成。結成された4つのクルーは、番組から課されるさまざまなテーマに沿って、複数のショーケース・ダンスバトルを繰り広げる。



 初回はショーケースバトル。トップアーティストとDリーガーで構成される各クルーは、なんと1日のみの全体練習でショーケースを完成させるという過酷な条件に挑む。プロフェッショナルでも、この短期間で完成度の高いショーを作り上げることは困難。果たして見事なショーを完成させることができるのか。

 さらに、ショーケースの審査を、ダンス界を代表するスター3人が務めることに。ダンサー史上初となる単独での日本武道館ライブを成功させたkazuki(s**t kingz)、前人未踏のダンス世界大会8年連続優勝のKENZO(DA PUMP)、SixTONESやENDRECHERIなどの振り付けも行い高い人気を集めるSAYA YAMAMARUの3人がレビュワー(審査員)に就任。各クルーのパフォーマンスを見た3人は思わず驚嘆の声をあげる。一体どんなパフォーマンスだったのか。

 放送終了後、FODプレミアムでは限定オリジナルエピソードを配信開始。KENZOが各クルーと対談形式で、知られざる素顔を引き出していく。1日限定練習の裏側、各クルーの内部事情、ショーケースのみどころ、テーマにこめた思いなど、ダンサー同士だからこそ心許し合えるトークはRep.とDリーガーの素顔が満載。カッコいいショーケースとのギャップも見どころだ。さらに各クルーのショーケースをKENZOが解説し、より深くダンスを楽しむことができる。FODプレミアムでは、今後も各話に未公開映像特典を付けた配信と共に、R4SDの舞台裏を垣間見られるオリジナルエピソードを続々配信予定だ。

■kazuki(s**t kingz)、KENZO(DA PUMP)、SAYA YAMAMARUコメント

――レビュワー(審査員)のオファーを受けてのご感想をお聞かせください。

kazuki:リアルに自分自身もダンスがすごいと思うメンバーが集結した大会が、地上波で放送されることにワクワクしました。

KENZO:この度、レビュワーとして皆さまとこの場所に立たせていただけることを誠に光栄に思います。ダンス本来の持つ魅力やアーティスト、ダンサー1人1人の人柄、魅力を伝えて行ければなと思います。

SAYA YAMAMARU:夢のような番組のジャッジのオファーに本当に光栄で同時に背筋が伸びました。私自身世界初のプロダンスリーグ『D.LEAGUE』のジャッジをやっていたからこそ、リーガーたちのスキル技術は把握しつつも、彼らプロダンサーにトップアーティストで走り続ける中務裕太、宮近海斗、谷口太一、RANのRep.(代表者)この4人が加わった時に更に“ダンス”に夢を持つ人が必ず増えると確信しました。

――審査されてのご感想をお聞かせください。

kazuki:Rep.を務めている4名からもかなりの気合いを感じました。ダンスを愛する人たち同士のプライドのぶつかり合いに胸が熱くなる瞬間が多々あり、審査するのがすごく難しかったです。お互いをRespectし合い、でも絶対に勝つ!という思いがダンスに乗っていて早くテレビで皆さんに見ていただきたいです。

KENZO:正真正銘、本物のダンスを感じさせてくれた。アーティストがダンサーに戻る瞬間。そして、仲間の想いを背中で感じ、魂で踊る。ダンサーが積み上げた洗練されたスキル、芸術性、オリジナリティ、音楽性、それはダンスをやっている者として1番難しく、究極のダンサーの形が表現されていました。

SAYA YAMAMARU:もうすばらしいの一言に尽きます。これこそStreetだなって言う瞬間が幾度となくありました。バトルだからこそ真剣勝負。容赦なく本気で挑む彼らの目はリアルで胸が熱くなりました。更に、ダンスは飾ってもいいし飾らなくてもいいんです。ダンスを通し伝えたい各々のクルーの表現からStreetでもあるけどSweetな“志”も見えました。ここが尚自分は胸がぎゅっとなりますね。チームメンバーや音楽へのRespectを感じ、ダンスって物凄く気品で紳士的だと。美しいなと言う感情にもなりました

■calin(LIFULL ALT-RHYTHM)、TAKI(SEGA SAMMY LUX)、TAKUMI(CyberAgent Legit)、JUMPEI(avex ROYALBRATS)

――ドラフトで選ばれたご感想と、番組に参加されたご感想をお聞かせください

calin:宮近くんとは何度かご一緒したことがあるのですが、今回はダンスがメインで、しかも一緒にクリエイトそしてパフォーマンス出来ることがとてもうれしいです。宮近くんのダンスはパワーと愛にあふれていて、練習も本番も気合の入る時間を過ごしています。enaちゃん、KAI→くん、BBOY SHOSEIくん、Jillie Jayくんも普段は別々のチームですが、こうしてクルーとして関わることでよりみんなの魅力や人柄を知れて、ダンスやDリーグがもっと好きになりそうです!

TAKI:普段同じ“アーティスト”として活動している太一くんにドラフトしていただき、とてもうれしい気持ちでいっぱいです!それと同時にかまさないといけないという使命感が芽生えました!そして番組に参加させていただき、リハーサルからとても楽しく、本番も全力でパフォーマンスすることが出来ました!やはりダンスは最高です!

TAKUMI:クルーに入るとしたら、RANクルーか裕太さんクルーになるかな?と予想していたので、やっぱり!ってなりました(笑)。久しぶりに一緒に踊ることができてうれしいです!実際に参加し、普通のダンスの試合ではないこの番組特有の空気感を感じ、いかに周りを盛り上げられるかがすごく大事になってくるなと思いました。収録があっという間でとても楽しかったです。

JUMPEI:今回、谷口君に1stで選んでいただけて本当に光栄です。最前線のアーティストの方からダンサーとして高く評価されているのはとてもうれしいです!そして豪華なアーティストさん、ダンサーさんと同じラインで肩を並べて踊れる事が何より最高です。

――今後の意気込みをお聞かせください。

calin:宮近くんはTravis Japan、私たちはDリーガーとして培ってきたものを、混ぜて、進化させて、もっともっと違った姿やダンスの奥深さ、世界の広さをお届け出できるように頑張ります!私たちを通してダンスを好きになってくれる人が増えますように。

TAKI:今後“チーム谷口”として自分の出来ることは全力で取り組み、チーム力を高め、エンタメ性のある最高なショーケースをテレビの前の方に届けたいです。頑張ります!

TAKUMI:D.LEAGUEに参加しながら磨いてきたものを惜しみなく出して、この番組を盛り上げられるように頑張ります。

JUMPEI:自分のやってきた事全て番組にぶつけるので楽しみにしててください。ぶっかま!

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